【ニュース】 秩父鉄道、木造の和船で荒川を下る人気のアクティビティ「長瀞ラインくだり」の今シーズンの運航を3月10日より開始 埼玉県長瀞町

2024.03.06
秩父鉄道株式会社(埼玉県熊谷市、牧野英伸社長)は、「長瀞ラインくだり」(埼玉県長瀞町)の今シーズンの運航を2024年3月10日より開始する。

「長瀞ラインくだり」は、木造の和船で荒川を下る人気のアクティビティ。
船頭の個性豊かなガイドを聞きながら、季節によって表情を変える長瀞の雄大な自然を全身で感じることができるという。
A・Bコースそれぞれに急流スポットがあり、自然を満喫しつつスリリングな体験も楽しめるとしている。

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同アクティビティがある長瀞町は、「日本さくら名所百選」にも選ばれた桜の名所。
同町内には約3,000本余に及ぶ桜が植えられており、例年3月下旬から4月下旬まで様々な桜が楽しめるという。
桜の開花状況は、長瀞町観光協会公式ウェブサイトで情報を発信している。

「長瀞ラインくだり」2024年の営業期間は3月10日~12月4日。
営業時間は9時~16時頃(10~40分間隔で運航)。
税込乗船料金はA・Bコース(各コース約3キロ・約20分)が通常期が大人2,000円・子ども(3歳以上)1,000円、繁忙期が大人
2,200円・子ども(3歳以上)1,100円。
受付場所「長瀞ラインくだり本部」の所在地は埼玉県秩父郡長瀞町長瀞489-2、交通は秩父鉄道「長瀞」駅より徒歩1分。
なお、事前の申し込みで優先的に乗船できる「WEB優先サービス
」も提供しているという。