【ニュース】 袖ケ浦市、若手職員が企画・立案したシティプロモーション動画企画を実施、「袖が裏」にする振付で街の知名度・ネームバリュー向上を目指す 千葉県袖ケ浦市

2023.12.08
袖ケ浦市(粕谷智浩市長)は、若手職員が企画・立案したシティプロモーション動画企画「#袖が裏チャレンジ」を実施する。

同取り組みは、地名と同じ響きの「袖が裏」にする振付(通称:そでがうらポーズ)を考案し、その振付を袖ケ浦に関連する市民・企業・団体や著名人といった多種多様な人々に参加してもらうことで、袖ケ浦という街の知名度、ネームバリューを向上させるというもの。

12080900

同市では、若手職員の広い視野と柔軟な考えをシティプロモーションに反映するため、組織横断的な「袖ケ浦シティプロモーション戦略プロジェクトチーム」を構成している。

今年度のプロジェクトチームでは、まずは街自体を「名前だけでも」知ってもらい、それをきっかけとして同市が持つ、都心へのアクセスの良さや子育て・教育環境、多様な産業や働く場などの魅力も知ってもらうため「そでがうらポーズ」を考案、ショート動画で幅広い人々への拡散を狙ったPRを行うとしている。

同企画は、そでがうらポーズを行う様子をスマホ等で撮影し、動画をTikTokやYouTube、X(旧Twitter)、Instagramなどに投稿することで参加可能。
なお投稿動画は、著作権問題や肖像権への抵触含め、なんらかの問題が発生しても主催者側では一切関与せず、その解決は全て投稿者の責任とする。