【PR記事】 大新東、津田沼・東京~大阪・京都を結ぶ高速乗合バス新規路線「サン・アンド・ムーン807便・808便」の常時運行を12月7日より開始 千葉県習志野市
2023.11.30
シダックスグループで、民間企業の役員車・自治体の公用車・貸切バス等の車両運行を手掛ける大新東株式会社(東京都江東区、森下哲好社長)は、車内トイレ付・3列独立シート対応車両を使用して、津田沼・東京(東京駅、町田)と大阪・京都を結ぶ高速乗合バス新規路線「サン・アンド・ムーン807便・808便」の常時運行を2023年12月7日より開始する。
このほど、予約専用サイト「バスのる.jp」で開始した。
同社は2019年12月より、関西(大阪)を起点として高速乗合バスの運行を開始。
2023年7月には津田沼(東京駅経由)~大阪・滋賀路線803便・
804便の運行を開始、若年層を中心に乗車利用率が8割以上に及び、経由地の拡充を望む声も多かったという。
今回、常時運行を開始する同新規路線は、経由地に京都や東京・町田を含めたもの。
運行ルートは、津田沼から出発の807便の場合、習志野文化ホール前を起点に、東京駅、町田を経由し、関西へ。
関西では、京都駅、大阪・なんばを経由し、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(R)が終点となり、途中休憩を挟みながら片道約9時間30分前後で運行する(関西方面から出発の808便の場合は、起点が大阪・なんばとなり、この逆のルートを運行)。
車内には、トイレ、フリーWi-Fiや充電USBポートを完備。
ゆったりとした3列独立シート(最後列以外はシート1つごとに通路)で、フロントやサイドをカーテンで仕切るだけでなく、予約時に男性・女性で着席ゾーンを分ける等、感染症対策やプライベート空間保護にも配慮するという。
千葉・津田沼、東京と大阪・京都を結ぶ高速乗合バス「サン・アンド・ムーン807便・808便」の運行開始日は2023年12月7日(常時運行)。
運転士は2名、乗車人数は最大28名。
税込料金は片道約5,800円~1万3,000円(季節・繁忙期により異なる、早期予約割引・往復割引あり)。
高速乗合バスの予約は
バスのる.jp