2023.11.22
温泉旅館「山人-yamado-」（岩手県西和賀町）を運営する株式会社山人（岩手県西和賀町、高鷹政明代表）は、男鹿市で新規宿泊施設を建設、2025年春（予定）に「山人-oga-（仮称）」として開業する。
同社は2009年に「山人-yamado-」をオープン。
従来の宿泊業の枠を超えた多彩なサービスを提供、2017年には旬刊旅行新聞の「日本の小宿10選」に選出されたほか、2019年にはじゃらん.netの「泊まって良かった宿大賞（東北、50室以下部門
）2019」で大賞を受賞している。
2023.11.22
株式会社村の駅（静岡県三島市、瀬上恭寛代表）が運営する「道の駅伊豆のへそ『いちごBon Bon BERRY 伊豆の国 factory』」（静岡県伊豆の国市）は、2023年11月23日～26日の4日間、5周年祭を開催する。
同店は、「道の駅伊豆のへそ」内にある、伊豆の国市の特産品「いちご」を主役にオリジナルスイーツを展開するいちご専門店。
いちごの販売に加え、いちごスイーツやいちごジャム、いちごを使用したパンや調味料など、いちごを素材にした幅広いラインナップを取り揃えているという。
なお同道の駅には、同店の他、農産物販売所、雑貨売店、レストラン、宿泊施設「IZU VILLAGE HESO HOTEL」などがある。
2023.11.22
東海旅客鉄道株式会社（名古屋市中村区、丹羽俊介社長）と中部電力ミライズコネクト株式会社（名古屋市中区、秋山光輝社長）は、JR東海沿線地域や中部地域の活性化を目的に、2023年11月21日より新たなサービスを開始した。
中部電力ミライズコネクトは、品質には問題がないにもかかわらず、様々な理由により、店頭に並ばなくなった食品を詰め合わせた福袋を販売するショッピングサイト「TSUNAGU table」を運営し、フードロスの削減に取り組んでいる。
一方、JR東海は、沿線地域の魅力を発信する産直サイト「いいもの探訪」や多彩なオンラインショップが集うショッピングサイト「JR東海MARKET」を展開している。
今回開始した新たなサービスでは、これら3つのサイトを連携させることで、フードロス削減につながる商品数を増やし、生産者の販路を広げることで、フードロスの削減と沿線の生産者支援に取り組むという。
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2023.11.22
さいたま市では今年も、武蔵一宮氷川神社（さいたま市大宮区）で「十日市（とおかまち）酉の市」が12月10日に、調（つき）神社（さいたま市浦和区）で「十二日まち 大歳の市」が12月12日にそれぞれ開催される。
毎年12月10日に開催される「十日市」は、氷川神社の神事「大湯祭（だいとうさい）」に合わせて行われる「酉の市」。
一方、毎年12月12日に調神社で開催される「十二日まち」は、新年の福迎えとして行われる「大歳（おおとし）の市」。
どちらの「市」も、会場には縁起物の熊手や食べ物などを商う露店が多数出店するという。
2023.11.22
「富士マリオットホテル山中湖」（山梨県山中湖村、村西健支配人）は、山梨県産鹿肉を味わう冬の富士山型グルメバーガー「粉雪降り積もる富士山バーガー」を2023年12月1日より発売する。
同ホテルではこれまでにも、季節ごとに変わる、地元山梨県産の食材にスポットを当てたグルメバーガーを販売してきた。
今冬は、美しく雪化粧をまとった、この季節だけに見せる冬富士の情景を表現したいというシェフの想いを同メニューに込めたという。
2023.11.22
株式会社名鉄生活創研（名古屋市中村区、足立洋平社長）が運営する名古屋の土産物店「名鉄商店」（名古屋市中村区）は、2023年12月1日に開業1周年を迎える。
開業1周年を迎えるにあたり、1周年を彩る10種類以上の新商品を11月22日より順次発売するほか、地域の銘店の商品を12月18日までの各週末に限定販売するなど、様々なイベントやキャンペーンを実施するという。
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2023.11.22
組子細工製品などを手掛ける株式会社大榮木工（秋田県能代市、能登一志代表）は2023年11月20日、企画から1年の歳月を経て、IDカードケース「Ichie」の販売を開始した。
同商品では、ボディと組子部分に、高級感あふれる天然木ウォールナットや、美しい飴色に艶めく秋田県産ヤマザクラを使用。
職人が精魂込めて組み上げた「麻の葉」模様の組子細工を贅沢にあしらったという。
2023.11.22
「ホテルメトロポリタン」（東京都豊島区、伊藤茂夫総支配人）は、豊島区（高際みゆき区長）が「国際アート・カルチャー都市構想」として文化芸術活動を推進する中、クリスマスコンサートを毎年盛り上げている株式会社エムズエム（東京都品川区、江成恵子代表）によるミニオペラコンサート（ロビーコンサート）を2023年11月30日に開催する。
同都市構想は、これまで同区が進めてきた文化創造都市づくり、安全・安心創造都市づくりを統合し、さらに発展させていくための新たなまちづくりの方向性を示すもの。
多様な文化資源を有する同区の強みを最大限に活かしながら、安全
・安心な人間優先の都市空間の整備を進め、表現の舞台として開放していくことで、世界からアート・カルチャーの魅力で人や産業を惹きつける都市づくりを進めるとしている。
2023.11.22
関西電力株式会社（大阪市北区、森望社長）・西日本旅客鉄道株式会社（大阪市北区、長谷川一明社長）・日本貨物鉄道株式会社（東京都渋谷区、犬飼新社長）・日本電信電話株式会社（東京都千代田区、島田明社長）・NTTアノードエナジー株式会社（東京都港区、岸本照之社長）・パナソニック株式会社（大阪府門真市、品田正弘社長）の6社は2023年11月21日、姫路エリアでのインフラを活用した国内水素輸送・利活用等に関する協業の基本合意に至ったと発表した。
同合意に基づき、6社は2023年代を目途に安価で効率的な水素サプライチェーンの確立を目指し、姫路エリアを起点とした水素輸送と利活用方法に関する調査・検討を行う。
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2023.11.22
徳島市（内藤佐和子市長）は、同市への移住検討者を対象に「徳島市移住体験ツアー」を2024年1月26日～27日に開催する。
同市は、東京都を除いた46道府県の県庁所在地の中で2番目に面積が小さい「コンパクトシティ」。
市内には、吉野川をはじめ、大小様々な川が流れ、阿波おどりやお遍路など、世界に誇る文化が今なお息づいているという。
また、市内には多くのオフィスや商業施設・大学・高校などが集まっているほか、周辺の海水浴場や川遊びが楽しめる清流にもアクセスできるなど、エリアによって多彩なライフスタイルを実現しやすい環境も整っているとしている。
