【ニュース】 京浜急行電鉄と京急ストア、横浜市のコミュニティなど3ヵ所で11月23日・25日・26日に子ども食堂を開催、「オリジナル排骨」弁当を提供 神奈川県横浜市

2023.11.20
京浜急行電鉄株式会社(横浜市西区、川俣幸宏社長)と株式会社京急ストア(横浜市西区、青野良生社長)は、2023年11月23日・
25日・26日の3日間、コミュニティ施設「よりみちガーデン」(横浜市金沢区)、京急本線「八丁畷(はっちょうなわて)」駅前の地域交流拠点「Park Line 870(はっちょう)」(川崎市川崎区
)、京急本線「平和島」駅前の地域交流拠点「COCOONひろば平和島」(東京都大田区)で子ども食堂を開催、「オリジナル排骨(パイコー)」弁当を提供する。

同取り組みは、京急グループが沿線で「子育てしやすいまち」を目指す中、京急ストアが創立90周年を記念し、財団法人台湾優良農産品発展協会の協力により開発する期間限定オリジナル排骨弁当を
、多くの子どもに味わってもらい、台湾の食文化に触れてもらおうというもの。

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京浜急行電鉄は2015年、台湾の交通部台湾鉄路管理局(台鉄)と「友好鉄道協定」締結。
以来、数多くのプロモーションを双方で行ってきた。
台湾では1997年に豚肉の口蹄疫が発生して以来、台湾政府は豚肉製品の輸出を禁止していたが、2020年6月に口蹄疫のワクチン非接種洗浄地域に認定され、以前のように安全で美味しい豚肉を日本に輸出できるようになったという。

当日は、台湾で調理された台湾ポークを京急ストアが加工し、オリジナルの排骨弁当として中学生以下の子どもに無料で提供する。
なお、弁当容器はサトウキビの搾りカスから精製された非木材系の天然パルプ「バガス」を使用した環境配慮型のペーパーウェアで、燃えるゴミとして処理できるという。

オリジナル排骨弁当提供「子ども食堂」の開催日は第1回が2023年11月23日・第2回が11月25日・第3回が11月26日、開催時間は11時~13時(雨天決行・荒天中止、予定数を提供次第終了)。
開催場所は第1回が「よりみちガーデン(横浜市金沢区泥亀
1-25-1-1、京急本線「金沢文庫」駅より徒歩8分)、第2回が
「Park Line 870」(川崎市川崎区池田1-16、京急本線「八丁畷
」駅より徒歩1分)、第3回が「COCOONひろば平和島」(東京都大田区大森北6-95-1、京急本線「平和島」駅隣接)。
提供弁当は「オリジナル排骨弁当(グァバジュース付き)」。
各開催日ごと100個提供(先着順)、来場した子どもの人数分を提供、身分証明書等の提示不要。
なお、会場にお手洗いの設置は無し。

京急ストアでは、2023年11月20日~26日の期間、京急ストアともとまちユニオン38店舗で、「排骨弁当セット」を5,000個限定で販売する。
税込販売金額は540円。