2023.10.30
ポラスグループの株式会社中央住宅（埼玉県越谷市、品川典久代表
）は、地域と人、街と人、モノとコトをつなぐ拠点となる分譲住宅「yoridokoro上尾」（埼玉県上尾市）を開発、2023年10月28日にモデルハウスの内覧を開始した。
11月10日より第1期販売を開始する。

同分譲地は35棟の分譲地が2つ連なる全70棟で、上尾市内ではポラスグループとしては最大規模のプロジェクトとなるもの。
今回は、同市やその周辺地域の環境・文化に根差して活躍する農園経営者、盆栽家、猫の保護団体など、地域のプロフェッショナルとの交流を通じ、上尾の地にふさわしい新たな価値観を住まいに取り入れた分譲住宅を開発したという。

同市や、最寄り駅となるJR高崎線「桶川」駅がある桶川市は、古くはそれぞれ中山道の宿場町「上尾宿」「桶川宿」として多くの人や物資の拠点となり、今なお武蔵野の豊かな自然が色濃く残る地。
同物件に参画したプロフェッショナルの人々は、開発段階の知見提供にとどまらず、販売後もワークショップなどを開催、入居者が気軽に相談できるアドバイザーとして、暮らしをサポートするという。

「yoridokoro上尾」の所在地は埼玉県上尾市大字上字熊野1267番3（地番）他、交通はJR高崎線「桶川」駅より徒歩17分。
土地面積は120.1㎡～185.39㎡、建物面積は90.04㎡～95.25㎡。
間取りは3LDK（2LDK対応可、有償工事）+ステージリビング+吹抜+土間収納+リネン庫+パントリー+ウォークインクロゼット～
3LDK+ロフト+土間収納+リネン庫+パントリー+ウォークインクロゼット。
総棟数は70棟。
販売価格は未定。