【PR記事】 DABURA.m、複合施設「HAJIMARI Beppu」内で「喫茶ゆあみ」をグランドオープン、「湯治のためのスープ」などを提供 大分県別府市

2023.10.30
DABURA.m(ダブラエム)株式会社(大分県別府市、光浦高史代表)は2023年10月28日、複合施設「HAJIMARI Beppu(はじまりべっぷ)」(大分県別府市)内1階スペースで「喫茶ゆあみ」をグランドオープンした。

同施設は、JR日豊本線「別府」駅徒歩圏内の元酒類卸倉庫ビルを再生し、暮らすように滞在できる、ワーケーションや滞在制作にも対応した宿泊機能を主に、様々な文化交流拠点となるもの。
同店では、大分椎茸屋やまよしの乾し椎茸などを使用しからだを内側から癒やす「湯治のためのスープ」、大分小麦を使用した季節のスコーン、近隣の焙煎所が同店用に焙煎・ブレンドしたコーヒーなどを提供するという。

10300940

「湯治のためのスープ」では、温泉に浸かって癒やされたからだを、内側からもすこやかにいられるように、心もからだもほっとできるスープを提供。
メニューは料理家のワタナベマキ氏が別府を訪れ、食材を検討し、監修した。
建物内にあるキッチンで全て手作りで調理を行うとしている。

提供するコーヒーは、近隣の焙煎所「Othello Specialty Coffee Roaster」が同店用に焙煎・ブレンドしたもので、中国雲南省産の二段階発酵で作られたレアなコーヒー豆を使用するなど、少しオリエンタルで癒やされる香りが特徴だという。

また、陶芸家・坂本和歌子氏による「Wakako Ceramics」が、同店で提供するレシピに合わせ「HAJIMARIシリーズ」を制作。
同店で使用する皿は、併設するうつわと焼き菓子の店「うみとじかん」で購入可能としている。

「HAJIMARI Beppu(はじまりべっぷ)」の所在地は大分県別府市千代町5-1、交通はJR日豊本線「別府」駅より徒歩約13分。

宿泊予約は
HAJIMARI Beppu(はじまりべっぷ)