2023.09.29
株式会社日本エスコン（東京都港区、伊藤貴俊社長）は2023年9月28日、新規分譲マンション「レ・ジェイド新大村ステーションフロント」「レ・ジェイド新大村パークサイド」（何れも長崎県大村市）の分譲を開始した。

同2物件は、同社と大和ハウス工業株式会社（大阪市北区、芳井敬一社長）・株式会社イズミ（広島市東区、山西泰明社長）の3社が共同で取り組む複合施設開発「SAKURA MIRAI SHINŌMURA」の一環。
同事業エリア内では、イズミが運営するスーパーマーケット「ゆめマート新大村（仮）」やクリニックに加え、ライフスタイル提案型の大型雑貨店、カフェをはじめとした多彩な店舗が開発される予定で、大型公園「新大村駅公園」も整備されるという。

「レ・ジェイド新大村ステーションフロント」は、2022年9月に開業したJR西九州新幹線・大村線「新大村」駅より徒歩1分の立地。
外観は、水平・垂直方向だけの床や壁で構成するのではなく、樹木が成長していく過程で屈折しながら上へと伸びる様を彷彿とさせる有機的なデザインとした。
共用部にはコワーキングスペースやラウンジを設けるほか、専有部は専用テラス付の住戸や100㎡超のプランなど3LDKを中心とした豊富な間取りタイプを用意する。

「レ・ジェイド新大村ステーションフロント」の所在地は（仮換地）大村都市計画事業新大村駅周辺土地区画整理事業施行地区内9街区1-3画地、交通はJR西九州新幹線・大村線「新大村」駅より徒歩1分。
構造・規模は鉄筋コンクリート造・地上8階建。
総戸数は119戸。
入居予定は2024月11月下旬。

「レ・ジェイド新大村パークサイド」は、同駅より徒歩3分の立地で、整備予定の「新大村駅公園」に隣接。
外観は「レ・ジェイド新大村ステーションフロント」のデザインと統一性を持った有機的なデザインとした。
共用部にはラウンジに加え、子供の交流や教育をサポートするキッズスペースを設けるほか、専有部は2LDK～4LDKと多彩なプランを用意する。

「レ・ジェイド新大村パークサイド」の所在地は（仮換地）大村都市計画事業新大村駅周辺土地区画整理事業施行地区内11街区1-2画地、交通はJR西九州新幹線・大村線「新大村」駅より徒歩3分。
構造・規模は鉄筋コンクリート造・地上8階建。
総戸数は72戸。
入居予定は2024月11月下旬。