【PR記事】 ロイヤルパークホテルズ、環境に配慮したサステナブルな野菜を使用したスープを11ホテルで提供 東京都千代田区

2023.08.25
三菱地所グループの株式会社ロイヤルパークホテルズアンドリゾーツ(東京都千代田区、水村慎也社長)は2023年8月25日より、サステナブルな野菜を使用したスープをロイヤルパークホテルズ
11ホテルで提供する。

三菱地所グループは、「濠プロジェクト」と題し、環境省皇居外苑管理事務所と連携、東京・丸の内の皇居外苑濠の水辺生態系の復元や生物多様性の保全を目指す取り組みを行ってきた。
2019年からは、環境省が実施する皇居外苑濠の管理過程で刈り取った水草「ヒシ(菱)」を堆肥化、この堆肥を使用し山梨県で栽培された野菜を三菱地所本社カフェテリアなどで食材として活用するなど、都市と地方をつなぐ資源循環の仕組みを構築しているという。

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ロイヤルパークホテルズでは、同取り組みの一環として、2021年夏より、ヒシを含む堆肥で栽培した玉ねぎやトウモロコシを使用し、グループ統括総料理長監修のもと、スープに加工したものを、期間限定でロイヤルパークホテルズの一部で提供してきた。

今年も、この玉ねぎとトウモロコシを使用したスープを提供。
髙橋明グループ統括総料理長監修のもと、野菜本来の甘さと旨味を活かし、野菜そのものを感じられるスープに仕上げたとしている。
「コーンスープ」は生でも美味しいトウモロコシのざくざくとした食感を楽しむ「食べるスープ」、「オニオンスープ」は標高が高く気温差の大きい八ヶ岳で育った玉ねぎを使用した「クリーミーな温製スープ」だという。

スープの提供期間は2023年8月25日~無くなり次第終了予定。
提供ホテルは「ロイヤルパークホテル(東京・日本橋)」「横浜ロイヤルパークホテル」「ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 東京汐留」「ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 大阪御堂筋」「ザ ロイヤルパークホテル 京都三条」「ザ ロイヤルパーク キャンバス 銀座8」「ザ ロイヤルパーク キャンバス 銀座コリドー」「ザ ロイヤルパーク キャンバス 名古屋」「ザ ロイヤルパーク キャンバス 京都二条」「ザ ロイヤルパーク キャンバス 大阪北浜」「ザ ロイヤルパーク キャンバス 神戸三宮」。
提供方法は、朝食やエグゼクティブラウンジでの提供、ランチ・ディナーの一品などとしての提供など、ホテルにより異なる。

宿泊予約は
ロイヤルパークホテルズ