【ニュース】 草津市土地開発公社、烏丸半島で長年有効に活用できていない約9haの土地で公募型プロポーザルの参加事業者を募集 滋賀県草津市

2023.08.03
草津市土地開発公社(滋賀県草津市)は、烏丸半島(滋賀県草津市)の中央部に位置し、長年有効に活用できていない約9haの土地について、民間活力を活かした土地利用を図るため、公募型プロポーザルの参加事業者の募集を2023年8月1日より開始した。

当該地は、同市の最北、琵琶湖に突き出す烏丸半島の中央部に位置しており、JR東海道本線・草津線「草津」駅よりバスで約25分、名神高速道路「栗東」ICより約25分などの立地。
「滋賀県立琵琶湖博物館」「草津市立水生植物公園みずの森」に隣接し、交通アクセスや既存観光施設の立地状況から、観光面で潜在能力の高い場所だとしている。

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「烏丸半島中央部複合型観光集客施設事業」の所在地は滋賀県草津市下物町字烏丸1091-163。
敷地面積は公簿9万653㎡、実測9万653.84㎡。
募集期間は2023年8月1日~12月22日。
詳細は同市ホームページを要参照。