【ニュース】 叶匠寿庵、「とうもろこしまつり」を7月22日~8月13日の土日を中心に「寿長生の郷」で開催、当日の朝に収穫した「八ヶ岳 生とうもろこし」を販売 滋賀県大津市

2023.07.19
株式会社叶匠寿庵(かのうしょうじゅあん、滋賀県大津市、芝田冬樹社長)は、2023年7月22日~8月13日の土日を中心に、長野県八ヶ岳の新鮮な生とうもろこしの販売や限定メニューを楽しめる「とうもろこしまつり」を、同社の本拠地「寿長生の郷(すないのさと)」(滋賀県大津市)で開催する。

当日は、長野県八ヶ岳山麓・原村で育てられている「八ヶ岳 生とうもろこし」を販売。
同地域は昼夜の寒暖差が激しく、大津市と比べると約5~10℃の差があり、また標高差もあるため土地により収穫時期が変わるという。
そのため、同地域では標高差を利用したリレー栽培を行っており、昼夜の寒暖差によってできる「メロンよりも甘い」高糖度のとうもろこしが約1か月を通して収穫可能。
同イベントに向けて発送する「八ヶ岳 生とうもろこし」は、当日の朝に収穫、「採れたて」に近い状態で届けられる生とうもろこしは、例年即完売するほどの人気だとしている。

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2023年7月30日には、昨年に続き第2回目となる「とうもろこし早むきグランプリ」を実施。
こどもの部・青年の部・大人の部に分かれとうもろこしの皮を剥く早さを競う目玉イベントだという。

他にも、「とうもろこし収穫体験」や「カブトムシ・クワガタ探しツアー」など、里山ならではのイベントを実施。

さらに期間中は、八ヶ岳のとうもろこしを炭火で焼き上げた「焼きとうもろこし」や、「ホワイトソースととうもろこしのフォカッチャ」「八ヶ岳とうもろこしソフトクリーム」など期限限定メニューを多数用意するとしている。

「とうもろこしまつり2023」の開催日時は7月22日・23日・29日・30日、8月5日~13日(水曜定休日)の10時~17時(売場により異なる)。
駐車料金は自家用車1台につき駐車料金1,000円、苑内で使用可能な金券(1,000円分)と交換。
「寿長生の郷(すないのさと)」の所在地は滋賀県大津市大石龍門4丁目2-1。