【ニュース】 AgriInnovationDesign、地方創生・廃校利用などを現地に入り込んで学び、体感できるインターンシッププログラムを7月1日より開始 北海道東神楽町

2023.06.27
北海道東神楽町で廃校をリノベーションした「東神楽大学」を運営する株式会社AgriInnovationDesign(東京都中央区、脇坂真吏代表)は、2023年7月1日より、地方創生・廃校利用などを現地に入り込んで学び、体感できるインターンシッププログラムを開始する。

「東神楽大学」は、旧忠栄小学校(2021年3月廃校)を改装し、
2022年12月に誕生した「働く・学ぶ・遊ぶ」複合施設。
現在、オフィス、コワーキングスペース、購買部(売店)、学食(カフェ)、シェアキッチン、シェアスタジオ、レンタルスペース(教室・体育館・校庭)、ゲストハウス、テントサウナが稼働しており、2023年7月以降はキャンプ場、手ぶらキャンプ、RVパークなどが稼働する予定だという。

今回開始する同プログラムは、学生に限らず、副業やワーケーションなどで地方ビジネスに興味のある社会人も参加可能なプログラム。
「東神楽大学」から車で1分のシェアハウスに滞在しながら活動することができるとしている。
インターンシップの活動内容は、ゲストハウス・キャンプ場・RVパークの管理・作業、購買部・学食の店員、パンなど食品製造など。

就業場所は「東神楽大学」(北海道上川郡東神楽町19号南5)。
雇用形態はアルバイト。
時給は920円。
雇用期間は最低2週間から1週間単位(土日祝日は休み不可、途中数日間不在などは頻度により要相談)。
雇用期間は即日~2023年10月1日まで。
就業時間は基本9時~18時(1時間休憩)、週40時間。
学歴は不問、年齢は16歳以上(未成年の場合は親の承諾書が必要)。
定員は2名(友達同士不可)。
家賃は0円、食事は夕食のみ。
部屋は相部屋(2段ベッド)。
掃除・洗濯・料理などは全員で分担して実施。
自宅などからの通いも可能(交通費負担1日500円まで)。
東神楽町までの交通費は自己負担(時間によっては旭川空港や旭川駅までの送迎が可能)。
事前顔合わせは、希望があれば現地もしくはオンラインで実施(日程や時間は要相談)。