【ニュース】 リージョナルクリエーション長崎、2024年秋開業予定の長崎スタジアムシティプロジェクトのホテル棟「STADUIM CITY HOTEL NAGASAKI」のコンセプトや特徴などを初公開 長崎県長崎市

2023.05.30
ジャパネット傘下で地域創生事業を手掛ける株式会社リージョナルクリエーション長崎(長崎県長崎市、岩下英樹社長)は、2024年秋頃の開業を目指す長崎スタジアムシティプロジェクト(長崎県長崎市)のホテル棟「STADUIM CITY HOTEL NAGASAKI(スタジアムシティホテル長崎)」のコンセプトや特徴などを初公開した。

同ホテルのコンセプトは「『長崎』『スタジアムシティ』『ホテル』の3つの柱を中心に、お客様にとって最高の宿泊体験をしていただき、『満足を日常に持ち帰る』を365日実現するホテル」。

同ホテルの客室からは、スタジアムと長崎の街並みという2つの特徴的な景観を目の前に臨むことが可能。
サッカーの試合や、スタジアムのグリーンを存分に味わえる「スタジアムビュールーム」と、長崎の山の美しい景色を眼前に楽しめる「マウンテンビュー」の2種類の客室を用意するという。

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スタジアム側の客室の窓は可能な限り広く開く仕様になっており、白熱する試合を存分に楽しめるほか、一部の客室は特殊仕様とし、サッカー試合観戦時はボックス席へと変化する。

また、ホテルに隣接するスタジアムではサッカー、アリーナではバスケットボールやコンサートなど様々なイベントが開催されることから、開催イベントをより楽しんでもらえるよう、ホテル施設内でイベントに合わせた演出も実施するという。

さらに、「満足を日常に持ち帰る」というコンセプトのもと、ホテルに設置しているテレビや加湿器などの家電、ベッドマットレスなどの寝具、浴室やトイレのリフォームなどを体験後に購入することも可能としている。