【ニュース】 ロイヤルパークホテルズアンドリゾーツ、「(仮称)栄ホテル計画」の名称を「ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 名古屋」に決定、2024年2月に開業予定 愛知県名古屋市

2023.04.26
三菱地所グループの株式会社ロイヤルパークホテルズアンドリゾーツ(東京都千代田区、水村慎也社長)は、2024年春の開業予定としていた「(仮称)栄ホテル計画」(名古屋市中区)を、ロイヤルパークホテルズ「THE シリーズ」のフラッグシップブランドライン「アイコニック(ICONIC)」とし、名称を「ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 名古屋」に決定、2024年2月(予定)に開業する。
合わせて、同ホテルのシグニチャーレストランとなる「中国飯店 春秋」の出店も決定した。

同ホテルが出店する「中日ビル」は、1966年より半世紀以上名古屋のシンボル的存在であり続け、再開発後の2024年春のグランドオープン後も、高い注目が予想されているスポット。
名古屋・栄のランドマークとして、多くの人たちが楽しみ、憩い、働き、集う複合ビルとして、栄エリアに新たなに賑わいをもたらすとしている。

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同ホテルでは、三菱地所グループが中日グループとタッグを組んでプロデュースする日本のトップブランドホテルとして、日本の「おもてなし」の神髄を表現、中部を代表するホテルを目指す。

シグニチャーレストラン「中国飯店 春秋」では、東洋と西洋の過去・現在・未来を融合させた贅沢な空間で、特注の焼窯で作る本場の北京ダックやフカヒレ・上海蟹等の上海料理を提供。
また、中国飯店「BAR 蒼」では、その昔海沿いで栄えた宮宿をモチーフとした蒼の世界観で過ごす「大人の社交場」として、こだわりの飲み物や中国飯店ならではの食事が楽しめるという。

「ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 名古屋」の所在地は名古屋市中区栄4丁目101番他。
敷地面積は6,862㎡、ホテル延床面積は約1万4,083㎡。
階数は地上33階・地下5階。
施設構成は客室(約250室)、レストラン(3か所)、バー、ラウンジ、サウナ、ジム。
建築主は中部日本ビルディング株式会社、ホテル運営は株式会社ロイヤルパークホテルズアンドリゾーツ。
開業は2024年2月(予定)。