【PR記事】 ファーイースト・ホスピタリティ、日本では3軒目となるホテル「ファーイーストビレッジホテル東京浅草」を新規開業 東京都台東区

2023.04.04
ファーイースト・ホスピタリティ(シンガポール、アーサー・キョン最高経営責任者)は2023年4月1日、日本では3軒目となるホテル「ファーイーストビレッジホテル東京浅草」(東京都台東区)を新規開業した。

同ホテルは、東京メトロ銀座線「田原町」駅より徒歩5分、つくばエクスプレス「浅草」駅より徒歩5分に位置。
雷門までは徒歩5分、かっぱ橋道具街も徒歩圏内にあり、ファーイーストビレッジホテルのコンセプト「Live Like a Local(ローカルのように過ごす)」を体験でき、気軽に東京を楽しめる立地だという。

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同ホテルの客室は、ダブル・ツインなど全134室。
一部の客室からは東京スカイツリーや浅草寺を眺望可能で、殆どの客室にレインシャワーを設置したとしている。

ロビーのデザインは、和モダンのスタイルの中に、だるまや招き猫や枡、苔など、日本の伝統的な要素をグリッド状に展示。
ロビー天井には、神社仏閣などに広く用いられる日本の伝統的建築装飾「木連れ格子(きづれごうし)」を採用、間接照明の下がり天井のレリーフとして使用したという。

また、フロントデスク背後の壁面は、手漉き(てすき)、刷毛染め(はけぞめ)技法による内装材として加工された和紙を使用。
壁面やエレベーター扉などは、日本最古の染料の一つで、江戸時代以降、手ぬぐいや暖簾などの色として庶民にも広く愛された「藍色(あいいろ)」で装飾したとしている。

その他、1階エレベーター前には、芸術家のイサム・ノグチによる光の彫刻や、AKARIブランドの照明を配置した。

「ファーイーストビレッジホテル東京浅草」の所在地は東京都台東区浅草1丁目11-6、交通は東京メトロ銀座線「田原町」駅より徒歩5分、つくばエクスプレス「浅草」駅より徒歩5分。

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