2023.03.09
「季粋の宿 紋屋」（千葉県南房総市、高尾貴行社長）はこのほど、アフターコロナでの旅の志向やライフスタイルの変化に対応するため、ファミリーワーケーションを意識した全6室の「半露天風呂付客室」を新規オープンした。

同館は「赤ちゃんと泊まれる宿NO.1」を目標に掲げ、20年以上にわたって施設やサービスの拡充に取り組んでおり、現在では年間宿泊者のうち「60％以上が赤ちゃん連れの宿泊客」だという。
今回オープンした同客室も、この目標はそのままに、新たに企画したもの。

同客室には、客室面積の約3分の1という、ゆとりサイズの展望半露天風呂を設置。
ソファや電子レンジ等も客室に完備、無料の動画視聴サービス
（Netflix）や美顔スチーマーなども備えた。

館内には40㎡のベビープレイルームがあり、赤ちゃんと家族が遊んでいる間に、客室でテレワークをすることも可能。
仕事の後には家族全員で半露天風呂に入浴したり、美顔スチーマーやアロマルームでのトリートメントなど、エステ系プログラムも利用可能だとしている。

「季粋の宿 紋屋」の所在地は千葉県南房総市白浜町白浜232、交通はJR内房線「館山」駅より路線バスで約40分。

宿泊予約は
季粋の宿 紋屋