【ニュース】 阿蘇くまもと空港、新旅客ターミナルビルの3月23日開業にあたり、熊本の空でチルする「ソラチル クマモト」をメッセージにしたプロモーションを企画、様々なプロモーションを展開 熊本県益城町

2023.02.10
新旅客ターミナルビルを2023年3月23日に開業予定の阿蘇くまもと空港(熊本県益城町)を運営する熊本国際空港株式会社(熊本県益城町、田中康徳社長)は、熊本県と連携して「ソラチル クマモト プロジェクト」を始動、「阿蘇くまもと空港・新旅客ターミナルビルオープン」と「創造的復興に取り組む熊本の姿」を首都圏等を含む県内外等に向け発信するため、熊本の空でチルする「ソラチル クマモト」をメッセージにしたプロモーションを企画、様々なプロモーションを展開する。

その皮切りとして、首都圏にいながら熊本の大自然の空を体感することができる「どこでもくまもとソラ」の体験イベントを2023年2月18日・19日に東京・渋谷で開催。
当日は、熊本の空を体感することのできるVR「どこでもくまもとソラ」が東京・渋谷(MIYASHITA PARK)に登場する。
熊本の雄大な空や自然を体験できる複数のコンテンツを用意、壮大なロケーションが広がる阿蘇の草千里、幻想的な風景に引き込まれる長部田海床路、砂の曲線が美しい御輿来海岸に加え、特別映像として、3月に新たに生まれ変わる阿蘇くまもと空港より、通常立ち入ることのできない滑走路付近で撮影した旅客機の発着陸を間近で撮影した映像を届けるという。

また、「ソラチルスポット」を含む熊本の名所を、空を起点に紹介するサイトも公開。
「癒しのアクティビティを満喫する」阿蘇エリア、「海のエネルギーをチャージする」宇土エリア、「都市と自然の心地よい旅」熊本エリアなど、それぞれの旅の魅力が感じられるサイトとした。
さらに、「ソライブラリー」として、各所の空の写真や、スペシャルソラチルムービーも同サイトで公開するほか、新しい空港の新旅客ターミナルビルの詳細情報や、キャンペーン情報なども随時公開するとしている。

合わせて、東京渋谷・池袋、大阪梅田で、熊本の空を眺めることができる大型交通広告を展開。
大阪梅田の大型サイネージでは、ここでしか見ることのできない特別映像を用意、見上げるとそこには熊本の空が広がり、大迫力のソラチル体験ができるという。
実施期間は2023年2月20日~26日。

その他、YouTubeでのWEB CM展開、WEB広告展開とInstagramフォトキャンペーン(展開エリア:東京・神奈川・千葉・埼玉・大阪・京都・兵庫、応募期間:2023年2月15日~3月31日)を展開。
同県内向け「阿蘇くまもと空港・新旅客ターミナル」オープン告知も展開するという。