【ニュース】 弘前市、弘前公園の絶景スポット「春陽橋」の古材を活用し、青森県立弘前工業高校と協働で製作したスマートフォンスタンドを期間・数量限定で弘前市のふるさと納税寄附者に進呈 青森県弘前市

2023.01.17
弘前市(櫻田宏市長)は、弘前公園の絶景スポット「春陽橋」の古材を活用し、青森県立弘前工業高校(青森県弘前市、北城高広校長)と協働で製作したスマートフォンスタンドを、期間・数量限定で弘前市のふるさと納税寄附者に進呈する。

同製品は、弘前公園の西濠にかかる「春陽橋」の高欄更新工事に伴って発生した青森ヒバの古材を活用し、橋の名前とイラスト、シリアルナンバーを刻印した特別仕様のスマートフォンスタンド。
地域課題の解決を目的とした総合学習の一環として、同高校建築科の生徒が手作りした。

対象者は、2023年1月16日~2月28日に「日本一の『さくら』応援コース」へ1万円以上寄附した人の中で、寄附完了後に広聴広報課の代表メールアドレスへ希望する旨の連絡を行った人。
申込み方法は、寄附完了後、以下のメールアドレスへ「寄附者名」「寄附者住所」「春陽橋スマートフォンスタンドを希望する」「スマートフォンスタンドの送付先(寄附者住所と異なる場合のみ)」を弘前市広聴広報課にメールで送信。

スマートフォンスタンドの発送は、2023年3月頃を予定している。
50個限定となるため、申込み多数の場合は抽選で当選者を決定、当選の発表は発送をもって代えるとしている。
なお、古材を材料としているため、割れや欠け、ささくれ等がある場合があるという。