【ニュース】 HAMIRU、多古町の廃校をリノベーション、グランピングとオートキャンプ場を併設した新施設「TACO GLAMP THE MEXICO」を2023年3月7日にグランドオープン 千葉県多古町

2022.12.16
関東地方でグランピング事業を中心に宿泊施設の開発・運営を手掛ける株式会社HAMIRU(千葉県市川市、熊崎紗弥佳代表)は千葉県多古町の廃校(旧常磐小学校)をリゾート施設にリノベーション、グランピングとオートキャンプ場を併設した新施設「TACO
GLAMP THE MEXICO(タコ グランプ ザ メキシコ)を2023年3月7日にグランドオープンする。

今回は、同社だけではなく、地域の人々・訪れる人々・応援してくれる人々と、みんなで作り上げることでより多くの人に愛される場所にしたいという想いから、今回、同社初の試みとしてクラウドファンディングを実施。
オープン前から交流の機会などを提供するという。

同施設では、多古(たこ)町の響きから、「まるでメキシコにいるような非日常リゾート体験」を目指す。
グランピング場には、3種類のテントとトレーラーハウス、合計23棟を設置。
オートキャンプ場には、1区画100㎡〜200㎡の広々としたサイトを28区画設定する。

グランピング場内には、大きなキャンプファイヤー場、星空の下でドリンクを楽しめる大クリアドームのバー、夜まで楽しめるプールと、本格北欧風のバレルサウナを設置。
さらに、人工温泉貸切風呂や、フォトスポット、雨の日でも子供から大人まで遊べるアクティビティが詰まった体育館やミュージックルームなども予定しているという。