【ニュース】 相鉄アーバンクリエイツと相鉄ビルマネジメント、「ゆめが丘大規模集客施設」で12月1日より本格的な建設工事に着手、オープンは2024年夏の予定 神奈川県横浜市
2022.11.25
相鉄グループの株式会社相鉄アーバンクリエイツ(横浜市西区、森村幹夫社長)と株式会社相鉄ビルマネジメント(横浜市西区、森村幹夫社長)は、相鉄いずみ野線「ゆめが丘」駅前の「ゆめが丘大規模集客施設」(横浜市泉区)で、2022年12月1日より本格的な建設工事に着手する。
建設工事の着手に先立ち、起工式を2022年11月24日に実施した。
両社は、泉ゆめが丘センター地区地権者会(大規模集客施設誘致を前提とした区画整理地区内の駅前街区地権者で構成された組織)より、同駅前の集客施設開発事業者として選定されている。
両社は今後、約24haに及ぶ「泉ゆめが丘地区土地区画整理事業」の一環として同施設を開発、オープン時期は2024年夏の予定。
同施設の名称や開業日、入居テナントなどの詳細情報は、随時発表するとしている。
また、相鉄グループは今後、「泉ゆめが丘地区土地区画整理事業」のエリア内で、分譲・賃貸マンションの建設、同駅のリニューアル、駅周辺の高架下空間の開発などを予定しているという。
「ゆめが丘大規模集客施設」の所在地は泉ゆめが丘地区土地区画整理事業 施行地区センター地区内(横浜市泉区)。
街区面積は約4万3,000㎡、延床面積は約9万6,800㎡、店舗面積は約4万2,700㎡(約140店舗を予定)。
建物は大規模集客施設(地上3階建)・大規模集客施設(地上1階建+屋上駐車場)・立体駐車場棟。
テナントは未定。
着工日は2022年12月1日、開業日は2024年夏(予定)。