【ニュース】 東武鉄道とアグリメディア、新古河駅前の滞在型貸し農園「畑住処」で入居者の一般募集を10月29日より開始 埼玉県加須市
2022.10.27
東武鉄道株式会社(東京都墨田区、根津嘉澄社長)は、東武日光線「新古河」駅前の同社所有地(埼玉県加須市)で株式会社アグリメディア(東京都目黒区、諸藤貴志代表)が展開する滞在型貸し農園「畑住処(はたすみか)」の入居者の一般募集を2022年10月29日より開始する。
同農園では今年3月、アグリメディアが運営する「シェア畑」の既存会員を対象に2区画の入居者を募集。
今回、アグリメディアが入居者の一般募集を開始し、同沿線での2拠点居住を促進する。
東武グループの共通ポイントサービス会員(トブポ会員)と、東武鉄道の分譲住宅「Solaie(ソライエ)」・賃貸住宅「Solaie I’ll(ソライエアイル)」・その他開発物件の入居者が10月29日から開始する現地見学会に参加すると、アグリメディアが運営する施設の優待割引が受けられる。
また、近隣区画の土地購入者にも、農ある暮らしをサポートするオプション(有料)を用意するという。
購入者は、野菜作りをサポートする「菜園アドバイザー」による栽培の指導や、庭・畑の整備の管理補助のサービスを受けることができ、初心者でも安心して農あるくらしが実現できるという。
東武日光線 新古河駅「畑住処(はたすみか)」の所在地は埼玉県加須市陽光台2丁目、交通は東武日光線「新古河」駅より徒歩7分。
敷地面積は1区画あたり約180㎡(うち畑部分40㎡以上、駐車場2台分)。
税別利用料は月額10万8,000円(水道光熱費込み)、別途入居時に入会金が発生(月額利用料の1か月分)。
申し込み期間は2022年10月29日~11月21日。