【ニュース】 エー・ビー・シー開発など、「モデルホーム」や「カフェ&レストラン」「ボタニカルショップ」「フィールドアスレチック」「イベントガーデン」などが集まる複合型施設「ABCハウジング ウェルビーみのお」を2023年3月26日にグランドオープン 大阪府箕面市

2022.10.26
エー・ビー・シー開発株式会社(大阪市福島区、安田卓生社長)は、「ABCハウジング ウェルビーみのお」(大阪府箕面市)を
2023年3月26日にグランドオープンする。

同社は、近畿圏15会場・首都圏7会場を展開する総合住宅展示場「ABCハウジング」を、朝日放送グループホールディングス株式会社・株式会社朝日新聞社との3社共同主催で運営。
このうち、近畿圏最大級の総合住宅展示場として1978年より永らく運営してきた「千里住宅公園」(大阪府吹田市)を2023年2月末で閉場、北大阪急行線の新駅「箕面萱野」駅の開業を控えた「新箕面エリア」で同展示場を新たにオープンする。

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同施設は、ライフスタイルを体験できる「モデルホーム」や「カフェ&レストラン」「ボタニカルショップ」「フィールドアスレチック」「イベントガーデン」などが集まる「住まい」&「暮らし」をテーマにした複合型施設。
施設のテーマは「サステナブルな暮らしとウェルビーイング」とし、さまざまなサービスや環境を提供することで、ウェルビーイングに繋がる暮らしが見つけられる場所を目指す。

施設の建築物は自然光や風を取り入れられる設計とし、高断熱サッシ・Low-Eガラス・LED照明・耐用年数が高く再利用可能な木材など、環境に配慮した構造や素材を使用。
安らぎをもたらす緑と、誰もが楽しく体を思い切り動かせる公園空間も提供する。

モデルホームでは、こだわりのライフスタイルが体感できる42の多彩なモデルホームを配置。
カフェ&レストランでは、地元のこだわり食材を使ったフードやドリンク、廃棄される間伐材を薪として有効活用するサステナブルな薪窯ピッツァを用意する。
ボタニカルショップでは、生花や植物だけでなく、フラワーベースやドライフラワーのオブジェなども販売。
フィールドアスレチックでは、芝生が広がる公園に大型遊具やキッズスペースを設置、屋内スペースには趣味や暮らしに関する書籍や親子で楽しめる絵本などが置かれた図書コーナーを設置し、交流スペースとしても活用できるという。

「ABCハウジング ウェルビーみのお」の所在地は大阪府箕面市今宮1丁目/西宿1丁目/白島1丁目、交通は国道171号線・423号線「萱野」交差点より東へ約500m。
敷地面積は4万274㎡。
主催は朝日放送グループホールディングス株式会社、エー・ビー・シー開発株式会社、株式会社朝日新聞社。
オープンは2023年3月26日。