【ニュース】 東京ステーションシティ運営協議会など、「丸の内/大手町エリア」「東京駅エリア」「日本橋/八重洲エリア」で東京エキマチ「列島縦断うまいもんフェス」を10月24日より共同開催 東京都千代田区

2022.10.07
一般社団法人東京ステーションシティ運営協議会(東京都千代田区)・三井不動産株式会社(東京都中央区、菰田正信社長)・三菱地所株式会社(東京都千代田区、吉田淳一社長)の3者は、2022年10月24日~11月6日の期間、「丸の内/大手町エリア」「東京駅エリア」「日本橋/八重洲エリア」の参加店舗で飲食をするとホテル宿泊券やグルメカタログギフト等が当たる、東京エキマチ「列島縦断うまいもんフェス」を共同開催する。

3エリアをひとつなぎにしたグルメキャンペーンは今回が初めて。
参加店舗は、北海道から沖縄まで、さまざまな都道府県のグルメが楽しめる64の飲食店。
各地の名物の食べ歩きをすることで、東京にいながら旅行気分を味わえるとしている。

3者は、「丸の内/大手町」「東京駅」「日本橋/八重洲」の活性化・価値向上を目的として、2015年に3社合同プロジェクト「東京エキマチプロジェクト」を発足。
清掃イベントや、スポーツイベント、街コン、グルメイベントなど、様々なエリア連携イベントを開催してきた。

今回は、長らく旅行や帰省がしにくい状況が続いていた中で、東京にいながら日本各地のグルメの食べ歩きを楽しんでほしいという想いから、3エリアが連携したグルメフェスを初開催する。
同キャンペーンでは、会計前に特設サイトよりLINEまたはSMSを認証してスマホで会計すると、税込500円以上の飲食・テイクアウト利用でデジタルスタンプが付与され、1,000円分のデジタルクーポンの抽選に応募可能となる。
また、3エリアを達成(3店舗)すると、ホテル宿泊券やグルメカタログギフトが抽選で当たるという。
日本全国の地域のグルメが集結した「丸の内/大手町」「東京駅」「日本橋/八重洲」エリアで、応援したい都道府県のグルメに舌鼓を打ちながら、列島を旅する気分を味わえるとしている。

東京エキマチ「列島縦断うまいもんフェス」の開催期間は2022年10月24日〜11月6日。