2022.09.15
株式会社 The K Resort(鹿児島県龍郷町、山下慶新代表)は9月15日、奄美の風土や文化を「食」で楽しむことをコンセプトにしたオーベルジュスタイルの宿泊施設「Auberge Tebiro 1732(オーベルジュてびろ 1732)」(鹿児島県龍郷町)をグランドオープンする。
同施設は、奄美大島北部、美しい手広海岸が広がる一画に立地。
所在地「1732番地」を冠したホテル名は、変わることのない手広海岸の景観のように、島の営みを絶やすことなく未来へつないでいくという決意の表れだという。
ここでしか味わうことのできない料理を中心とした、ワンランク上の滞在体験を提供するとしている。
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2022.09.15
株式会社On-Co(三重県桑名市、水谷岳史代表・藤田恭兵代表)が運営する「さかさま不動産」は、新たに多治見支局(岐阜県多治見市)を立ち上げる。
「さかさま不動産」は、物件を借りて挑戦したいことがある人の想いを可視化し、貸主を募集するサービス。
空き家課題解決に向け、空き家の情報ではなく「借りたい人」の情報を公開しマッチングを促す実証実験として2020年6月に運用を開始した。
借りたい人の情報を開示することで、潜在的な空き家の発掘や、チャレンジ精神を持つ人を地域に誘致することが可能になるという。
今回開局する多治見市局は、宮城県気仙沼、広島県東広島、長野県辰野に次いで4拠点目の開局となるもの。
2022年9月27日に開局イベントを実施する。
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2022.09.15
地域密着型工務店の六原建設株式会社(岐阜県岐阜市、石神寛代表)は、コミュニケーションスペース「ROKUMACHI Nishi-Gifu(ロクマチ西岐阜)」(岐阜県岐阜市)を2022年9月23日にグランドオープンする。
同施設は、1階にショップやレンタルスペース、2階に屋上デッキテラスを配置した2階建ての建物。
ウッドを基調とした、まちに調和するデザインを採用、無料駐車場も完備する。
9月23日・24日には、オープンを記念し、2日間で延べ95組が出店するマルシェを開催するという。
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2022.09.15
ホテルやスキー場などを全国展開する株式会社ホスピタリティオペレーションズ(東京都千代田区、田中章生代表)は9月15日、旧レッドプラネット広島(広島市中区)を「スマイルホテル広島」としてリブランドオープンする。
同社が運営するホテルとしては広島県初出店、「スマイルホテル」「スマイルホテルプレミアム」ブランドのホテルとしては全国で
64店舗目の出店となる。
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2022.09.15
東日本旅客鉄道株式会社仙台支社(仙台市青葉区)は、上野駅では10回目となる「福島産直市」を2022年9月20日~23日に開催する。
今回の同産直市では、即日お届け列車便「はこビュン」を活用し、会津地域名産の馬刺しを磐越西線と東北新幹線で上野駅に輸送して販売するほか、種類豊富な日本酒や、県内で収穫された新鮮な青果など、福島県の逸品を販売。
併せて、福島県の観光PRキャラクターとともに地域のおすすめ観光情報の発信を行い、福島県の「食」と「観光」の魅力を伝えるという。
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2022.09.15
高岡市の若手職人組合「高岡伝統産業青年会」などで構成する高岡クラフト市場街実行委員会は、「高岡クラフトマルシェ」を2022年9月23日・24日に高岡市営中央駐車場(屋上)で開催する。
当日は、高岡市だけでなく、隣県や遠方は北海道から様々なクラフト・工芸作家、ものづくり団体やショップ、メーカーを招待し、
40を超えるブースが出展。
今回は、富山県でもイベント開催の前例がない「立体駐車場の屋上」を会場とすることで、秋晴れで気候の良い季節に、見晴らしの良い環境で音楽やフードを楽しめるほか、雨天時には1フロア下の屋根の下で開催、駐車場での開催となるため、来場・設営ともに車でダイレクトに訪れることができるとしている。
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2022.09.15
和歌山ターミナルビル株式会社(和歌山県和歌山市、和田壽三社長)が運営する「ホテルグランヴィア和歌山」(和歌山県和歌山市)はこのほど、宿泊客向けに電動アシスト付自転車「benelli “mini Fold 16”」の貸出を開始、サイクリングマップを作成した。
サイクリングマップは、ホテルスタッフが実際に「benelli “mini Fold 16”」に乗って和歌山市内を走り、「おすすめサイクリングコース」を作成したもの。
コースは短時間(約30分~3時間)コースと長時間(半日~1日)コースを設定、坂道でも楽に、渋滞に巻き込まれず、和歌山市内を観光できるという。
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2022.09.15
島根県立石見美術館(島根県益田市)は、企画展「交歓するモダン 機能と装飾のポリフォニー」を2022年9月17日~11月28日に開催する。
1910年代から30年代は、西欧を中心に日本を含む各地で様々な「モダン」の形が現れた時代。
同展では、およそ400点の作品や資料をもとに、急速に変化する社会の中で作家たちがときに交わり、ポリフォニーのように共鳴しながら探求したいくつもの「モダン」の形を紹介する。
シャネルのドレス、バウハウスのチェアなど、ジャンルを超え、暮らしや美意識を作ってきた名作デザインの数々が一堂に会するという。
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2022.09.15
JR北海道グループは9月14日、同グループが展開する賃貸マンションブランド「ジュノール」の第1号物件となる「ジュノール手稲」(札幌市手稲区)の入居者募集を開始した。
同物件は、JR函館本線「手稲」駅より徒歩約10分の立地。
生鮮市場やドラッグストアなどで構成する「手稲鉄北ショッピングセンター」内に位置し、1階部分にはテナントが入居する。
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2022.09.14
建築物に関する企画・設計・監理や不動産コンサルティングなどを手掛ける株式会社きんつぎ(愛知県瀬戸市、野々垣賢人代表)は、商店街のビル再生プロジェクトを始動する。
同取り組みは、半世紀以上、地域の人に愛された洋装店(愛知県瀬戸市)を、ツクリテがチャレンジできるまちづくり拠点「瀬戸くらし研究所」へと再生させるもの。
9月9日より、クラウドファンディングを開始した。
同拠点が所在する「せと末広町商店街」は全77店舗中、25店舗が空き店舗となっている状態。
ノスタルジックな雰囲気や、商店街ならではの人の暖かさの魅力が再認識され、出店希望の問合せが増えているが、昭和初期から続く商店街の建物は、老朽化が激しいものが多く、新規出店には多額の改修費用が必要となるほか、駅から徒歩5分以上の距離にあるため、集客にも課題があるという。
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