【ニュース】 徳島県西部総合県民局など、「徳島・にし阿波 農泊推進フォーラム」を9月12日に開催、アフターコロナを見据え、農泊の魅力やワーケーション等の新たな可能性を広く発信 徳島県美馬市
2022.09.05
徳島県西部総合県民局(徳島県美馬市)は、「脇町劇場オデオン座」(徳島県美馬市)をメイン会場とし、「徳島・にし阿波 農泊推進フォーラム」を2022年9月12日に開催する。
共催は美馬市・三好市・つるぎ町・東みよし町・一般社団法人そらの郷。
「にし阿波」とは、徳島県を東西に貫流する清流「吉野川」の中上流域に位置する美馬市・三好市・つるぎ町・東みよし町の2市2町で構成する地域。
同地域は「世界農業遺産」「食と農の景勝地」「観光圏」のトリプル認定を受けた日本唯一の圏域で、美しい農村景観や豊かな地域資源を有するという。
体験型教育旅行を含む「農泊」は、にし阿波地域ならではの魅力的な観光コンテンツ。
同フォーラムでは、アフターコロナを見据え、にし阿波地域での「農泊」の魅力や、ワーケーション等の新たな可能性を広く発信する。
「徳島・にし阿波 農泊推進フォーラム」の開催日時は2022年9月12日の14時~(13時30分開場、新型コロナの感染状況により、オンライン開催のみまたは中止となる場合あり)。
会場は、メイン会場が脇町劇場オデオン座(徳島県美馬市)、サテライト会場が三好市役所分庁舎第2庁舎2階大会議室(徳島県三好市)・つるぎ町農業構造改善センター3階大会議室(徳島県つるぎ町)・東みよし町役場三好庁舎2階大会議室(徳島県東みよし町)・オンライン配信(Zoom・YouTube)。
基調講演はアレックス・カー氏(東洋文化研究家・特定非営利活動法人ちいおりトラスト理事長)による「日本の農村の魅力とその可能性」。
その他、事例発表、パネルディスカッション「アフターコロナを見据えた農泊」を行う。
申込期限は9月8日、参加費無料。
申込先はナカガワ・アド株式会社。