【PR記事】 東武ホテルレバント東京など、レストラン「ヴェルデュール」で完全人工光型植物工場の試験運用を開始 東京都墨田区

2022.09.05
東武鉄道株式会社(東京都墨田区、根津嘉澄社長)と東武ホテルマネジメント(東京都墨田区、小檜山隆社長)は、植物工場の事業化支援や農業装置の設計開発を手掛けるスパイスキューブ(大阪市西区、須貝翼代表)と協働し、「東武ホテルレバント東京」(東京都墨田区)のレストラン「ヴェルデュール」で完全人工光型植物工場の試験運用を2022年9月1日より開始した。

同事業は、ホテルレストラン内に多品種作物の栽培が可能な完全人工光型植物工場を設置し、高品質で新鮮な野菜をレストランの料理などに安定的に提供できる体制の検証を行うことで、ホテルレストランの付加価値の向上を目指すというもの。

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また、植物工場という近未来の農業スタイルをレストラン利用客の目に触れる場所に設置することで非日常的な空間も演出、ホテルレストランに新たな魅力付けを行うことも目的としている。

なお同事業は、東武鉄道が2021年11月より実施している、オープンイノベーションを活用した事業共創プログラム「TOBU Open
Innovation Program」の採択施策第4弾となるもの。
同プログラムは、東武グループ所有施設の付加価値の向上と新規事業創出の可能性を検証することを目的に実施しているという。

「東武ホテルレバント東京」の所在地は東京都墨田区錦糸1-2-2、交通はJR総武線「錦糸町」駅北口・東京メトロ半蔵門線「錦糸町」駅3番出口より徒歩3分。

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