【ニュース】 DMC高野山、「高野山デジタルミュージアム」を8月3日にグランドオープン、VRシアターに加え、カフェやミュージアムショップが開業 和歌山県高野町

2022.08.02
株式会社DMC高野山(和歌山県高野町、大田原博亮代表)は、
2021年11月にプレオープンした「高野山デジタルミュージアム」を、2022年8月3日にカフェやショップも含めた文化複合施設としてグランドオープンする。

同社は、観光遺産産業化ファンドを運営する株式会社観光産業化投資基盤の出資により、設立されたまちづくり会社。
同ファンドで連携する株式会社紀陽銀行、凸版印刷株式会社、南海電気鉄道株式会社との連携によって創設した同ミュージアムを皮切りに、地域の周遊観光を活性化させ、地域経済の発展に貢献するとしている。

同施設は、高野山で1200年以上受け継がれてきた弘法大師空海の想いや歴史的建造物を、専属ナビゲーターがコントローラーを操作しながら解説するVRシアター、猿田彦珈琲プロデュースのスペシャルティコーヒーや地元の食を提供するカフェ「高野山café雫」
、旅の体験を持ち帰ってもらうミュージアムショップで構成。
カフェ・ミュージアムショップでは、地域の生産者・事業者の協力により、地域事業者1人1人のストーリーある商品の想いを伝えることで、地域経済の活性化を促すという。

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VRシアターでは、250インチの大スクリーンと高輝度プロジェクタ―、7.1chサラウンドのシアター環境で、凸版印刷が保有する最先端技術「トッパンVR技術」を活用した文化財に関するVRコンテンツを、専属のナビゲーターの解説により上演。
映画などとは異なり、ナビゲーターのコントローラー操作に合わせて空間を自由に移動できるほか、デジタルならではの視点や演出により、知られざる文化財の魅力を圧倒的な没入感と臨場感で体感できるという。
また、VRシアター内の椅子や壁紙などには高野霊木を使用、天井造作には高野山伝統の格子天井を用いるなど、高野山を体感できる空間づくりを行った。

カフェ「高野山 café雫」(テイクアウト対応商品あり)では、猿田彦珈琲プロデュースによるオリジナルブレンドコーヒー「高野山ブレンド」をはじめ、地域生産者・地域事業者の食を取り入れたフード&スイーツメニューを提供。

ミュージアムショップでは、「高野山ブレンド」や同施設オリジナル商品「高野山 精進カレー」などを販売する。

「高野山デジタルミュージアム」の所在地は和歌山県伊都郡高野町高野山360番地。
延べ面積は約290㎡。
営業時間は10時~17時(8月3日のみ11時~17時)。
定休日は12月~2月不定休(VRシアターのみ、毎月最終月曜日休演)。