【ニュース】 両備ホールディングス、複合型施設「杜の街グレース」で商業・ヘルスケア施設棟「杜の街プラザ」など商業エリアを9月23日にオープン 岡山県岡山市
2022.07.29
両備ホールディングス株式会社（岡山市北区、松田敏之社長）は、同社が開発・運営する複合型施設「杜の街グレース」（岡山市北区）で、商業・ヘルスケア施設棟「杜の街プラザ」、「杜の街グレース オフィススクエア」の1階、「杜の街グレース店舗棟」の1～2階を、2022年9月23日にオープンする。
「杜の街グレース」は、「URBAN OASIS & WONDERFUL
SETOUCHI」をコンセプトに、活気あふれる空間を施設全体に創出、岡山での新たな拠点として魅力的なまちづくりに貢献することを目指し、2021年7月より段階的に開業してきた。
オフィス棟は2021年7月に開所、レジデンス棟は2021年11月に竣工し、今回は商業エリアの開業となる。
商業エリアのメインとなる「杜の街プラザ」は全6階建て。
今回オープンするエリアは、その1階・2階・5階に加え、「オフィススクエア」1階と「店舗棟」の1階・2階で、出店店舗と共にオープンを迎える。
9月23日には19店舗がオープン、その後も順次店舗がオープンしていく予定。
また、2023年春には「杜の街プラザ」の3・4階のスパ＆フィットネスエリアのオープンも予定しているという。
「杜の街プラザ」の最大の魅力は、瀬戸内の恵み、岡山の魅力を結集した約2,800㎡の大型フードホール。
ピザ・ハンバーガー・カフェ・バー等が軒を連ねるバラエティ豊かな店舗が揃うという。
また、「オフィススクエア」1階には、中国・四国地方初出店となるグローサリー＆ベーカリーやバッグ＆アパレルショップが順次オープンする。
