【ニュース】 加茂荘花鳥園、花しょうぶ・アジサイシーズンは好評のうちに終了、古代バスが見頃に 静岡県掛川市

2022.06.28
加茂株式会社(東京都新宿区、加茂登志子代表)は2022年6月27日、加茂荘花⿃園(静岡県掛川市)の古代バスが⾒頃を迎えていると発表した。

同園では、花しょうぶ・アジサイシーズンは好評のうちに6月26日で終了、6月27日より通常モードの入園料としている。
古代バスの⾒頃は通常7⽉中旬までだが、気候の影響で今年は少し早く終了する見込み。

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同園の古代バスは、2017年6⽉、植えたものではないが、花菖蒲畑のなかに忽然とその姿を現し、数年のうちにあっという間に菖蒲畑の2区画に開花するようになり、5年の時を経て美しい群⽣地に育ったもの。

なお、気候の影響で花しょうぶとアジサイは1週間ほど早めにピークアウトしたほか、6月の思わぬ猛暑で外庭の夏草の処理が若干追いついてないという。

「加茂荘花⿃園」の所在地は静岡県掛川市原里110、交通は天竜浜名湖線「原田」駅より徒歩約15分~20分、各線「掛川」駅よりタクシーで約20分。
開園時間は8月下旬までが9時~17時(受付は16時30分迄)、定休日は木曜日。
入園料は大人(中学生以上)1,000円・シルバー(65歳以上)
800円・小学生以下無料。