【ニュース】 CUVEYES、ウォーキングアプリ「SPOBY」を活用した地域創生プロジェクトを6月23日より安芸高田市で実施 広島県安芸高田市

2022.06.22
株式会社CUVEYES(東京都中央区、夏目恭行代表)は、ウォーキングアプリ「SPOBY」を活用した地域創生プロジェクトを2022年6月23日より安芸高田市で実施する。

同取り組みは、市民の活動増進(健康)・脱炭素(環境)・産業活性(経済)の3つの社会課題の解決を目指すというもの。
コロナ禍での外出自粛も緩和され始め、屋外でのウォーキングや店舗の利用が少しずつ増加してきた今、「SPOBY」アプリはそれらの活動を後押しする役割を担うとしている。

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「SPOBY」は、活動量に応じて特典が受け取れるスマートフォンアプリ。
頑張って歩くことで「ご褒美(=リワード)」がもらえるサービスとなっている。
これまでに14万ダウンロードを超えており、若者からシニア層まで幅広い層が利用、2020年には住民や社員の健康増進を支援するツールとして、自治体や企業での導入も始まり、ユーザーの平均歩数の増加と高い利用継続率を実現しているという。

今回の同市での取り組みでは、市民が「SPOBY」をダウンロードして使用、人気の道の駅「三矢の里あきたかた」や地域で50以上の店舗が参加する飲食店ブランド「あきたかためし」の協賛による「ご褒美(=リワード)」で、人流の活性化を図る。
また、独自のアルゴリズムにより、日常の移動での二酸化炭素排出抑制効果を算出し可視化する技術で、市民の脱炭素の意識向上も図るという。