【PR記事】 サウンドプラン、出雲大社のお膝元で元診療所をリノベーションした宿泊施設「NIPPONIA 出雲大社 門前町」をオープン 島根県出雲市

2022.06.06
株式会社サウンドプラン(大阪市北区、迫中智信代表)は、築220年の元酒蔵を再生した「NIPPONIA 出雲平田 木綿街道」(島根県出雲市)と、漁師町の商家と元船宿の「NIPPONIA 出雲鷺浦 漁師町」(島根県出雲市)に加え、新たに元診療所をリノベーションした宿泊施設「NIPPONIA 出雲大社 門前町」(島根県出雲市)を6月1日にグランドオープンした。

同施設は、出雲大社のお膝元(出雲大社より徒歩5分)で大正時代に開業した診療所「旧奥醫院」は、洋館と日本家屋が調和した大正モダンな建物を活用したもの。
同施設では、母屋と離れの2棟に6室の客室を配置し、フレンチレストラン「Cuisine OKU」を併設、和室や土間と木の温もりを感じられる空間にクラシックな家具を設え、美食の宿として生まれ変わったという。

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併設レストラン「Cuisine OKU」のコンセプトは「出雲の地酒と巡る、香りのフレンチ」。
美と香りをテーマにした料理は、フレンチをベースに、出雲産のしじみの出しなど和のテイストを忍ばせたヘルシーでやさしい味わいが特徴だという。
農家から直接仕入れる野菜、新鮮な魚介と島根和牛など、ひと皿ごとに香りを意識した見た目も美しい料理は、地酒の香りや味わいとの相性を楽しめるとしている。

客室は、専用の中庭を望める寝室と出雲格子の窓から陽の光が差し込む居間を設けた「高浜(たかはま)」、当時の土間の雰囲気をそのまま残し木の温もりを感じる空間に掘り炬燵を設けた「能野(よしの)」、和風の落ち着いた空間にモダンな家具を設えガーデンテーブルのある小さな中庭を設けた「翠松(すいしょう)」、2階に位置する広々とした和室にヨーロッパのアンティーク家具を設え大正時代のモダンクラシックな雰囲気を感じることができる「千鳥(ちどり)」、天窓を設けた寝室と長い廊下にアンティーク家具を配置した大正ロマンを感じさせる「晴嵐(せいらん)」、蔵をリノベーションし1階のリビングスペースと2階の寝室に分かれる独特な「秋月(しゅうげつ)」の6室。

「NIPPONIA 出雲大社 門前町」の所在地は島根県出雲市大社町杵築南1359-1、交通は一畑電車大社線「出雲大社前」駅より徒歩5分。

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NIPPONIA 出雲大社 門前町