【PR記事】 ホテルメトロポリタン盛岡ニューウイング、梅酒醸造の際に使用した梅の実をアップサイクルした琥珀糖を6月1日より販売 岩手県盛岡市

2022.05.31
ホテルメトロポリタン盛岡ニューウイング」(岩手県盛岡市、佐藤隆総支配人)は、1階日本料理「対い鶴(むかいつる)」で販売している「つるの琥珀糖」から、季節限定フレーバーとなる「浜千鳥」(岩手県釜石市)の梅酒と、その梅酒醸造の際に使用した梅の実をアップサイクルした琥珀糖の販売を2022年6月1日より開始する。

「​つるの琥珀糖」は、岩手県産品を贅沢に使用し、日本料理の職人が一つひとつ丁寧に仕上げた、外はシャリっと、中はプルっとしたふたつの食感が楽しめる日本の伝統的な和菓子。
市松模様には、その模様が途切れず続いていることから、「繁栄」の意味が込められているという。

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「つるの琥珀糖」のうち、今回発売する「うめ」では、地元の梅にこだわって作られた、「浜千鳥」(岩手県釜石市)の梅酒を煮切り、旨味を凝縮して使用。
食感に変化をつけるため、梅酒醸造の際に使用した梅の実をピューレ状にし、風味よく仕上げた。
商品は加熱処理しているが、アルコールが微量に含まれている場合があるという。

なお、「つるの琥珀糖」のうち、発売中の「林檎」では、「神田葡萄園」(岩手県陸前高田市)の岩手県産原料100%「カンダクラフトジュース」りんごを使用してふくよかな甘みを表現したほか、香りを引き立てるため、ふじのピューレを合わせて、噛んだ時に蜜を思わせる香りに仕上げている。
「鶴」では、生乳に近いコクと風味が特徴の「岩泉牛乳」(岩手県岩泉町)を使用し、濃厚なミルク味の鶴の形に仕上げ、鶴の頭はラズベリーピューレで赤く付け、丹頂鶴を表現しているという。

つるの琥珀糖「うめ」の発売日は2022年6月1日。
販売場所は同ホテル1階 日本料理「対い鶴」。
箱サイズは12cm×12cm。
税込価格は2,000円(5個以上の場合は事前に要問い合わせ)。

「ホテルメトロポリタン盛岡ニューウイング」の所在地は岩手県盛岡市盛岡駅前北通2-27、交通はJR各線・IGRいわて銀河鉄道「盛岡」駅東口より徒歩3分。

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