【ニュース】 エコ建築考房、国産無垢材でつくる木の遊び場「つなぐの森 ハリプー」を本社併設施設内で8月11日にグランドオープン 愛知県一宮市

2022.05.19
ベニヤ・合板を使用せず、国産木で自然素材の家づくりを行う工務店・株式会社エコ建築考房(愛知県一宮市、喜多茂樹社長)は、国産無垢材でつくる木の遊び場「つなぐの森 ハリプー」を本社併設施設「econos(えこのす)」内で2022年8月11日にグランドオープンする。

「つなぐの森 ハリプー」は、古い小学校の教室ほどの広さの空間を縦横無尽に駆け回れる施設。
面積65㎡と限られた広さいっぱいに、登ったり下がったり走ったり滑ったりできるほか、常設の工作スペースも設置、様々な遊びを見つけるしかけを用意するという。

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施設内には、家づくりと同じ岐阜県東白川村の材木を中心に国産無垢材のみを使用。
全て無塗装のため、万が一、子どもが舐めても安心で、メインシンボルで遊具でもある「モリハリプー」には、産地と生産ラインを証明する国際的認証「FSC認証(R)」を受けた木材のみを使用する。
同社では、1人の大工が棟梁として1棟をすべて手作業で造り上げており、同施設も技量の高い大工がひとつひとつ手作業で造り上げているという。

「つなぐの森 ハリプー」の所在地は愛知県一宮市九品町4-22
econos敷地内、交通は名鉄名古屋本線・尾西線「名鉄一宮」駅・
JR東海道本線「尾張一宮」駅より徒歩約30分、または名鉄バス一宮線 宮田本郷・川島行「中島通一丁目」バス停より徒歩5分。
対象年齢は主に乳幼児から小学生までとその家族(年齢制限なし)。
利用料金は平日1人500円、土日祝日1人700円、1歳未満無料。
子どもだけでの入場は不可、大人1名につき子ども3名まで入場可能。
開店日は2022年8月11日、予約開始予定日は2022年7月15日。
定休日は基本毎週水曜。
収容人数は20名。