【ニュース】 東宝住宅となかやしき、「小倉」駅徒歩約7分、関門海峡を望む全室オーシャンビューの分譲マンション「ライブスクエア小倉駅オーシャンテラス」を建設 福岡県北九州市

2022.05.12
東宝住宅株式会社(北九州市小倉北区、東憲和社長)と株式会社なかやしき(北九州市小倉北区、中屋敷善太郎代表)で構成する小倉浅野NT共同企業体は、JR鹿児島本線・山陽新幹線「小倉」駅より徒歩約7分(約560m)の分譲マンション「ライブスクエア小倉駅オーシャンテラス」(北九州市小倉北区)を建設する。

同物件が立地し、九州の玄関口となっているJR「小倉」駅新幹線口地区では、「小倉駅新幹線口地区整備構想」のもと、様々な事業が進められてきた。
近年は北九州スタジアム(ミクニワールドスタジアム北九州)のオープンにより、新たな人の流れや賑わいが生まれているほか、
2022年5月17日には「砂津長浜トンネル」が開通、JR線をくぐって国道3号線と国道199号線が結ばれ、小倉都心部の回遊性が一段と向上するという。

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同物件では、都心部の立地ながら、関門海峡を望む全室オーシャンビューを実現。
各戸には、ハワイの屋外ポーチリビング「Lanai(ラナイ)」を思わせる、奥行き2.5m~4.5mのバルコニー「Lanai DECK」を設置。
海がテラスになる、関門海峡最前列「小倉の特等席」だという。
また、北九州市をあげての夏祭り(わっしょい百万夏祭り)のフィナーレを飾っていた花火は、2019年より小倉港から打ち上げられており、同物件の特等席でゆったりと花火を満喫できるとしている。

なお、JR線を挟んで反対側のJR「小倉」南口では、都市計画道路の拡幅整備が行われ、充実した交通インフラに加え、商業施設も充実。
JR「小倉」駅とペデストリアンデッキで結ばれた「セントシティ」をはじめ、「チャチャタウン小倉」や「魚町銀天街」「井筒屋 小倉店」「リバーウォーク北九州」などがあるほか、北九州の台所「旦過市場」を含む旦過地区再整備事業などが着々と進められているという。

「ライブスクエア小倉駅オーシャンテラス」の所在地は北九州市小倉北区浅野2丁目2番749(地番)、交通はJR鹿児島本線・山陽新幹線「小倉」駅新幹線口より徒歩約7分、西鉄バス「浅野二丁目」停留所より徒歩約4分、西鉄バス「砂津バスセンター」より徒歩約8分、北九州モノレール「小倉」駅より徒歩約9分。
敷地面積は2,321.08㎡。
構造・規模は鉄筋コンクリート造・地上19階建。
総戸数は122戸。
住戸専有面積は52.69㎡~143.83㎡、バルコニー面積は9.92㎡~39.76㎡、間取りは2LDK・3LDK・4LDK。
税込販売価格は2,570万円~9,650万円。
竣工予定日は令和6年9月末日。