【ニュース】 小田急不動産、岡崎市で物流施設の開発用地を取得、愛知県内では2棟目 愛知県岡崎市

2022.04.15
小田急不動産株式会社(東京都渋谷区、五十嵐秀社長)は、岡崎市で物流施設の開発用地を取得した。

同物件は、同社が開発する物流施設としては第5弾となるもの。
愛知県での開発は一宮市の物件に続き、2棟目となる。

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同土地は、東名高速道路「岡崎」IC至近至近に位置し、愛知県三河エリアでは貴重な用途指定(工業地域)の土地であることから、物流施設の開発用地として高いポテンシャルを有しているという。
同社では、今夏より物流施設の開発に着手する予定。
開発予定施設の具体的な内容については、決まり次第、改めて発表するとしている。

開発用地の所在地は愛知県岡崎市大平町字小欠21番1外、交通は名鉄名古屋本線「男川」駅より徒歩約14分、名鉄名古屋本線「東岡崎」駅より徒歩約26分、東名高速道路「岡崎」ICより約1.4km。
敷地面積は1万2,022.17㎡(登記記録記載面積)。