2022.03.10
富山県と長野県を結ぶ山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」(運営:立山黒部貫光株式会社、富山県富山市、見角要社長)は、全線開通日の2022年4月15日より、巨大な雪の壁「雪の大谷」を楽しむイベント「2022立山黒部・雪の大谷フェスティバル」を開催する。
「立山黒部アルペンルート」とは、中部山岳国立公園・立山にある山岳観光ルート。
富山県の立山駅から長野県の扇沢駅間で、雪の大谷の中を駆け抜ける「立山高原バス」や、現在日本で唯一運行しているトロリーバス「立山トンネルトロリーバス」など、様々な乗りものを乗り継いで移動、雲上の絶景を気軽に楽しむことができるという。
(さらに…)
2022.03.10
「センチュリーロイヤルホテル」(札幌市中央区、桶川昌幸総支配人)と北海道漁業協同組合(北海道ぎょれん、札幌市中央区、川崎一好会長)は、北海道産昆布を使用したスイーツをテーマとするセミナーを2022年4月5日に同ホテル宴会場で開催する。
同セミナーでは、昆布の栄養素や効能を紹介するとともに、これまでにない昆布の活用方法を紹介。
第一部では北海道ぎょれん職員による昆布食育講座を行い、第二部では同ホテルのパティシエによる「昆布スイーツ」のレシピを紹介する。
セミナーの締めくくりには、「昆布スイーツ」の試食会も実施、道産昆布の新たな美味しさと楽しさを提案するという。
(さらに…)
2022.03.10
住友林業緑化株式会社(東京都中野区、神谷豊社長)・日本貨物鉄道株式会社(東京都渋谷区、真貝康一社長)・川崎近海汽船株式会社(東京都千代田区、久下豊社長)の3社は、日本通運株式会社(東京都千代田区、齋藤充社長)と連携し、2022年夏にも「緑配便®」の本格運用を開始する(予定)。
「緑配便(りょくはいびん)®」とは、幹線輸送をトラックから鉄道や船舶へモーダルシフトすることで脱炭素化を目指す樹木配送サービス。
昨年末から「Mirai Green Cargo(ミライグリーンカーゴ)®」というオリジナル開発のコンテナで貨物列車を利用し、樹木を試験的に輸送している。
(さらに…)
2022.03.10
大東建託株式会社(東京都港区、小林克満社長)は、水害対策に特化した防災配慮型賃貸住宅「niimo(ニーモ)」の販売を2022年3月11日より開始する。
同商品では、1階は浸水した場合でも早期復旧が比較的容易な打ち放しコンクリート仕上げのRC造(鉄筋コンクリート造)で保護塗装を施工し、屋根付き駐車場やアネックス(離れ)を配置。
浸水の可能性が極めて低い2階・3階を木造2×4工法とし、居住空間を集約、被災直後や復旧作業時でも入居者が避難や退去をせず、自宅での生活を継続できる設計とすることで、賃貸事業の継続性を向上させるという。
(さらに…)
2022.03.10
藤田観光グループが運営する「永平寺 親禅の宿 柏樹關」(福井県永平寺町、岸義仁総支配人)はこのほど、特別な「香湯」などを体験できる「充実の禅体験プラン」の販売を開始した。
「香湯(こうとう)」とは、香木を煮出した香りの高い湯で身を清めることで、仏の道に入るための準備として用いられているもの。
永平寺では、特に神聖な行持をおつとめする際に、「香湯沐浴」を行うとされている。
なお同施設では、2019年7月の開業以来、永平寺が認定する「禅コンシェルジュ」が常駐。
坐禅体験、写経、本格的な精進料理、永平寺での朝課(朝のおつとめ)への参加など、大本山・永平寺の門前ならではの禅の世界を案内しているという。
(さらに…)
2022.03.10
東京都神津島村(前田弘村長)は、2022年3月18日・19日の2日間、「星空保護区 神津島フェア2022」を有楽町駅前広場(東京都千代田区)で開催する。
神津島は、都心から南へ約180km、富士箱根伊豆国立公園に指定されている、周囲約22km・面積18.58㎡の離島。
海路では竹芝客船ターミナルから高速ジェット船で約3時間45分(夜行の大型客船では10時間程)、空路では調布飛行場から小型の飛行機で約45分と、離島ながら気軽に訪れることができる近さにあるという。
(さらに…)
2022.03.10
清里フォトアートミュージアム(山梨県北杜市、細江英公館長)は、2022年3月19日~5月30日の期間、「2021年度ヤング・ポートフォリオ展」を開催する。
ヤング・ポートフォリオとは、同館が開館以来27年間毎年開催している、世界の35歳までの青年の作品を公募・購入・展示する文化活動。
会期中の3月20日・21日には、写真家で同館副館長の瀬戸正人氏による2つの関連イベント「高校生写真ワークショップ」「ギャラリー・トーク」も実施する。
(さらに…)
2022.03.10
讃岐平野と瀬戸内海が一望できる高台のリゾートホテル「休暇村讃岐五色台」(香川県坂出市、石橋正浩支配人)は3月1日、「香川のうまいもの」をコンセプトにした夕食ビュッフェで春バージョンの提供を開始した。
提供期間中は、香川と瀬戸内の春を彩る旬の食材をテーマに、瀬戸内産「生鰆」を産地ならではの新鮮な刺身で用意。
また、「桜鯛のお造り」や幻の隠れ河豚「讃岐でんぶくのたたき」など、日替わりで6種類の新鮮な旬の魚が楽しめるという。
(さらに…)
2022.03.10
旧諫早湾干拓地、諫早市森山地域にある宮下農園(長崎県諫早市、宮下清次郎代表)はこのほど、クラウドファンディングプラットフォーム「READYFOR」でプロジェクト「鶴に恩返し~海抜ゼロメートルの田に飛来する鶴を見守りたい!!」を開始した。
冬の間、同農園の水田に毎日飛来する鶴「ナベヅル」「マナヅル」は、個体数が鹿児島県出水市に一極集中していることから、感染症の発生等による種の絶滅リスクが懸念されており、リスク軽減のため、適切な越冬地数の増加が求められているという。
(さらに…)
2022.03.10
名古屋駅前の商業・オフィス複合ビル「大名古屋ビルヂング」(名古屋市中村区、所有:三菱地所株式会社)は、2016年3月9日のグランドオープンから6周年を迎えた。
同ビルでは、これを記念し、自粛環境が継続する中、都会で華やかな春を感じてもらえるよう、桜をテーマとした「サクラスカイガーデン装飾」を実施。
合わせて、飲食店舗では特別メニューを、物販店舗ではアニバーサリー商品などを販売する。
(さらに…)