【ニュース】 大京、竣工済みの分譲マンション「ライオンズ宜野湾ベイサイドシティ」を販売、1フロア2戸でプライバシーに配慮 沖縄県宜野湾市

2022.03.07
株式会社大京(東京都渋谷区、深谷敏成社長)は3月5日、竣工済みの分譲マンション「ライオンズ宜野湾ベイサイドシティ」(沖縄県宜野湾市)の販売を開始した。

同物件は、那覇空港から車で24分、2019年に開業した「サンエー浦添西海岸PARCO CITY」などリゾート地区として開発が進む「浦添西海岸」と、異国情緒あふれるアメリカンビレッジのある「北谷・美浜」の中間に位置。
周辺には「宜野湾港マリーナ」や「ぎのわんトロピカルビーチ」、県内最大規模のMICE施設「沖縄コンベンションセンター」があり、2018年に開通した西海岸道路により、那覇空港からのアクセスも向上、日常生活からビジネス、レジャーまで対応する、住生活とリゾート環境を両立した物件だという。

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同物件の建物は地上15階建て、住戸は専有面積67.75㎡~74.00㎡の3LDKタイプで構成。
1フロア2戸の設計により、プライバシーを確保するとともに
100%角住戸・三面採光を実現した。
また、建物を前面道路側へ寄せて配置することで、バルコニーからの開放的な眺望も確保。
敷地内には屋外平地式の駐車場を設置、出入庫もスムーズだという。

同社では、沖縄県で1980年より180棟以上・約6,500戸の分譲マンションを供給、現在も3物件を販売中。
通勤や生活利便性を求める県内需要だけではなく、首都圏を中心とした県外からの移住・セカンドハウス需要にも対応しているという。

「ライオンズ宜野湾ベイサイドシティ」の所在地は沖縄県宜野湾市字大謝名下原135番(地番)、交通は琉球バス読谷線「真志喜」バス停より徒歩8分。
構造・規模は鉄筋コンクリート造、地下1階・地上15階建て。
総戸数は28戸(一般分譲対象外住戸4戸を含む)。
専有面積は67.75㎡~74.00㎡、間取りは3LDK。
竣工は2021年11月15日。