【ニュース】 東急不動産と日鉄興和不動産、環境配慮型の超高層タワーマンション「THE TOWER JUJO」を開発、住宅共用部の一部に解体材などの古材や廃材を活用 東京都北区

2022.01.25
東急不動産株式会社(東京都渋谷区、岡田正志社長)と日鉄興和不動産株式会社(東京都港区、今泉泰彦社長)は、建設中の「十条駅西口地区第一種市街地再開発事業」(東京都北区)で、環境配慮型の超高層タワーマンション「THE TOWER JUJO(ザ・タワー十条)」を開発する。

同事業は、JR埼京線「十条」駅より徒歩1分の立地。
地上39階・地下2階建て、総戸数578戸の分譲マンションを中心とした、駅前ロータリー整備を含めた「住宅・商業・公益」一体の大規模複合再開発施設となる。

住宅共用デザインには「TRUNK HOTEL」や「SOHO 30 NIHONBASHI」等を手掛ける「Jamo Associates」をマスターデザイナーに、「TENOHA代官山」や「二子玉川蔦屋家電」などを手掛ける「SOLSO(DAISHIZEN)」をグリーンデザイナーに起用。
建物内共用部の壁面や天井の一部に解体材を採用し、環境に配慮した計画とする。
また、住宅共用施設や屋外バルコニーにはSOLSO監修のグリーンをふんだんに盛り込み、環境に配慮しながら数十年後になっても色褪せない、普遍的な価値観を軸に、季節や年月の経過とともに変化と成長を楽しめる空間に整備、仕事や子育て、日々の暮らしにゆとりとよろこびを感じられる物件を目指す。

解体材の再利用では、日本の伝統工法である在来工法の木造住宅を解体した際に発生する木材に不燃加工を施し、乾燥させた木材を使用。
今回使用する解体材も日本産の解体材で、樹種は杉・檜・栂など。

廃材を再利用したエコ商材の使用では、共用廊下にリサイクル材を加工したサンゲツ製カーペットタイルの新シリーズ「NT700」や、防汚加工など商品の長寿命化や軽量化により環境負荷を低減した東リ製壁紙を採用し、低炭素社会に貢献するという。

「THE TOWER JUJO(ザ・タワー十条)」の所在地は東京都北区上十条2丁目1001番、交通はJR埼京線「十条」駅より徒歩1分、
JR京浜東北線「東十条」駅より徒歩9分。
敷地面積は7,071.32㎡、建築延床面積は8万996.68㎡。
構造・階数は鉄筋コンクリート造・一部鉄骨造、地上39階・地下2階・塔屋2階建。
総戸数は578戸(事業協力者住戸184戸を含む)。
間取りは1LDK~4LDK(予定)、専有面積は41.41㎡~125.94㎡(トランクルーム面積0.57㎡~1.71㎡を含む、予定)。