【ニュース】 オリエンタルホテル 沖縄リゾート&スパ、ロビー・屋外プールエリアの改装を終え3月19日にグランドオープン、「クラブルーム」などを新設 沖縄県名護市

2022.01.24
株式会社ホテルマネージメントジャパン(東京都渋谷区、荒木潤一代表)は、「オリエンタルホテル 沖縄リゾート&スパ」(沖縄県名護市、荒⽊昌志総支配人)でロビー・屋外プールエリアの改装を終え、2022年3月19日にグランドオープンする。

同ホテルは、沖縄本島北部、亜熱帯の豊かな森と碧い海が広がる「やんばる」の入口に位置するリゾートホテル。
沖縄自動車道「許田」ICに近く、アクティブな沖縄観光に最適だという。
館内施設には、県内最大級の広さを誇るプール、全室オーシャンビュー・44㎡超の客室が361室、複数の飲料施設、大中小の宴会場、チャペルなどがある。

同ホテルのコンセプトは「島とあそぶ 森とつながる」。
「奇跡の森」と呼ばれる「やんばる」に焦点を当て、宿泊プランやアクティビティを通じ、独自性のある滞在体験を提供するという。

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グランドオープンに際しては、「クラブルーム」の客室カテゴリーを新設し、ロビーエリアは「クラブラウンジ」併設のロビーアトリウムに改装。
また、「森の中の高台からの絶景を望む」ガーデンプールは、今回のリニューアルにより、さらに魅力的な空間になるとしている。

ロビーアトリウムに新設する「クラブラウンジ」は、印象的なパーゴラを中心に、やんばるに自生する植物をふんだんに配置した緑あふれる空間。
チェックインや朝食予約も可能で、沖縄の食材にこだわった特別な朝食メニューを日替わりで提供、沖縄県産のコーヒー豆をブレンドし、自身でグラインドしたオリジナルコーヒーを淹れることもできるという。

新設する客室カテゴリー「クラブルーム」はスイート・ジュニアスイート・ツイン・キングなど(44.6㎡~109.0㎡)。
客室内にホテルオリジナルの沖縄県産コーヒーとミニバーを用意、高層階ならではのワンランク上の寛ぎとゆとりを提供する。
その他、クラブラウンジの利用、クラブラウンジでのチェックイン・チェックアウト、ウェルカムドリンク、レイトチェックアウトなどの特典も用意した。

沖縄県内最大級のガーデンプールには、6つのプールとキッズプール、ウォータースライダー、サウナを完備。
プールサイドには、カバナや見晴らしの良いデッキエリアを新設、ホテル内のシーズンイベントやプライベートパーティーにも利用可能としている。

「オリエンタルホテル 沖縄リゾート&スパ」の所在地は沖縄県名護市喜瀬1490-1、交通は那覇空港よりリムジンバスで約100分。