【PR記事】 楽天トラベル、「2021年 年間人気温泉地ランキング」を発表、熱海温泉が土砂災害の影響を乗り越え8年連続で1位 静岡県熱海市

2022.01.18
旅行予約サービス「楽天トラベル」はこのほど、「楽天トラベル 2021年 年間人気温泉地ランキング」を発表した。

同ランキングは、同サービスでの年間宿泊人泊数(=宿泊人数×泊数)を温泉地ごとにランキングしたもの。
2014年から毎年開催しており、今年で8回目となる。
その結果、静岡県「熱海温泉」と大分県「別府温泉」がそれぞれ
8年連続で1位、2位を獲得した。

同ランキング結果によると、1位は熱海温泉(静岡県熱海市)、
2位は別府温泉(大分県別府市)、3位は白浜温泉(和歌山県白浜町)、4位は草津温泉(群馬県草津町)、5位は那須温泉(栃木県那須町)。

01180940

熱海温泉は、昨年発生した土砂災害の影響を乗り越え、8年連続で1位を獲得。
熱海温泉ホテル旅館協同組合では、被災地域の瓦礫撤去や住民への物資運搬作業などを積極的に支援し、楽天グループでも「楽天クラッチ募金」や復興応援クーポンの配布を実施。
県内からの宿泊人泊数が前年同期比+68.7%(約1.7倍)と伸長したことも、熱海の復興を支えたとしている。
老舗の温泉宿や和菓子店と他業種がタッグを組んだスイーツ店の開業が続き、様々なメディアで話題になるなど、盛り上がりを見せているという。

「2021年 年間人気温泉地ランキング」の宿泊期間は2021年1月1日~12月31日、集計日は2021年1月5日。
集計方法は、楽天トラベルに登録している全国の温泉地を対象に、該当宿泊期間での宿泊者の人泊数(=宿泊人数×泊数)を、温泉地ごとに集計。

詳細は
楽天トラベル 2021年 年間人気温泉地ランキング