【ニュース】 大京、分譲マンション「ライオンズタワー札幌」の物件情報を公式ウェブサイトで公開、JR札幌駅から地下街で直結、「商・公・住」一体の複合再開発 北海道札幌市
2021.11.26
株式会社大京(東京都渋谷区、深谷敏成社長)は11月25日、「南2西3南西地区 第一種市街地再開発事業」(札幌市中央区)で建築中の分譲マンション「ライオンズタワー札幌」の物件情報を公式ウェブサイトで公開、資料請求などの受け付けを開始した。
同物件は、JR「札幌」駅と札幌市営地下鉄「すすきの」駅間で、札幌駅前通沿いに建つ唯一の分譲マンション。
JR「札幌」駅から地下街で直結し、札幌最大級のアーケード商店街「狸小路商店街」に隣接する。
地上28階建ての建物は、地下2階~6階を物販・飲食などの商業店舗と公共駐輪場、7階を屋上庭園やラウンジなどの住宅共用施設、9〜28階を「ライオンズタワー札幌」(権利者住戸などを含む全
133戸)で構成。
一般分譲住戸は、2LDK~4LDKの間取りで、面積は53.67㎡~
120.27㎡の全10タイプのバリエーションを有する。
共用設備に入居者専用の「ラウンジ」「ゲストルーム」「スタディルーム」を完備するという。
「ライオンズタワー札幌」の所在地は札幌市中央区南2条西3丁目
20番地、交通は札幌市営地下鉄南北線・東西線・東豊線「大通」駅より徒歩3分、札幌市電「狸小路」電停より徒歩1分。
構造・規模は鉄骨鉄筋コンクリート造・鉄筋コンクリート造・鉄骨造、地下2階・地上28階(住宅:9階~28階)、駐車場(機械式駐車場)。
総戸数は133戸(地上9階~28階、権利者住戸15戸・一般分譲対象外住戸67戸を含む)。
専有面積は53.67㎡~149.65㎡、間取りは2LDK~4LDK。
竣工は2023年4月(予定、竣工日は同マンションが南2西3南西地区市街地再開発組合から売主に引渡しされる日)。