【ニュース】 天王寺ミオ、近畿大学農学部の学生企画による「近大まるミオしぇ」を12月4日に実施、学生が育てた野菜などを販売 奈良県奈良市
2021.11.25
JR西日本SC開発株式会社(大阪市北区、山口正人社長)が運営する大型ショッピングセンター「天王寺ミオ」(大阪市天王寺区)は、近畿大学(大阪府東大阪市、細井美彦学長)との産学連携プロモーションとして、同大学農学部(奈良県奈良市)の学生企画による「近大まるミオしぇ」を2021年12月4日に実施する。
今回で6回目となる同コラボイベントは、JR各線「天王寺」駅公園口で開催しているミオソラマルシェ(毎週木曜日と毎月21日開催)の一環として2018年より開催しているもの。
今回は、同大学農学部の学生と農学部OBによる農産物・農産加工品の販売を1日限定で実施する。
当日は、同大学農学部のキャンパス内で栽培した野菜を販売当日朝に収穫し、採れたての新鮮な状態で配送。
種まき・育苗から収穫・販売まで、全ての生産工程を学生が主体的に管理しており、今回はダイコンやカブ、サツマイモなどの根菜類を中心に販売する。
馴染みある野菜だけでなく、普段あまり見かけることのない珍しい品種まで幅広く取り揃え、その調理方法の紹介を行いながら、趣向を凝らした販売を展開するという。
「近大まるミオしぇ」の実施日時は2021年12月4日の11時30分~17時30分。
実施場所はJR各線「天王寺」駅公園口(大阪市天王寺区)。