【ニュース】 名鉄ホテルホールディングスなど、旧名鉄犬山ホテル跡地で開発中の「ホテルインディゴ犬山有楽苑」の開業日を2022年3月1日に決定 愛知県犬山市

2021.10.28
株式会社名鉄ホテルホールディングス(名古屋市中村区、岩瀬正明社長)と株式会社名鉄ホテルマネジメント犬山(愛知県犬山市、岩瀬正明社長)は、「ホテルインディゴ犬山有楽苑」(愛知県犬山市、柳島司総支配人)の開業日を2022年3月1日に決定した。

同ホテルは、名古屋鉄道株式会社(名古屋市中村区、髙﨑裕樹社長)が建物を所有し、名鉄ホテルマネジメント犬山がIHG・ANA・ホテルズグループジャパン(東京都港区、ハンス・ハイリガーズCEO)にホテル運営を委託するもの。
旧名鉄犬山ホテルの跡地に位置し、犬山城に近接、茶室「如庵」を敷地内に擁する、二つの国宝に彩られた稀有なロケーションにあるという。

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ホテル運営にあたっては、「ホテルインディゴ」のブランド力とノウハウを活用し、唯一無二の顧客体験(カスタマーエクスペリエンス)を提供、国内外の観光需要を積極的に取り込むとしている。

「ホテルインディゴ犬山有楽苑」の所在地は愛知県犬山市大字犬山字北古券103番地1。
客室数は、ホテルインディゴ スイートキング(70㎡)2室、有楽苑スイート(51㎡)14室、国宝犬山城ビュープレミアム(35㎡)27室、木曽川ビュープレミアム(35㎡)32室、国宝茶室如庵プレミアム(35㎡)48室、スタンダード(35㎡)33室など全156室。
付帯施設はレストラン、バー、大宴会場、会議場、天然温泉大浴場、駐車場約200台。