【ニュース】 マリモと小田急不動産、海老名市初の市街地再開発事業による分譲マンション「ファーストリンクレジデンス」のマンションギャラリーを11月6日より一般公開 神奈川県海老名市

2021.10.27
株式会社マリモ(株式会社マリモホールディングス傘下、広島市西区、深川真社長)と小田急不動産株式会社(東京都渋谷区、金子一郎社長)は、海老名市初となる市街地再開発事業として、厚木駅南地区市街地再開発組合(神奈川県海老名市、石川直良理事長)が施行する「厚木駅南地区第一種市街地再開発事業」の施行区域内で、分譲マンション「ファーストリンクレジデンス」プロジェクトを開始する。
2021年11月6日よりマンションギャラリーをグランドオープン、販売開始は12月上旬を予定。

同プロジェクトは、両社がともに行う初の大規模プロジェクトで、14階建てと11階建ての2棟の住宅棟で構成する。
小田急小田原線・JR相模線「厚木」駅より徒歩1分の立地で、再開発街区内には商業棟・広場の配置が計画されているという。

10271100

住戸は南東向き中心で、全51タイプのプランを用意した。
全室にLED仕様の照明器具・遮光等級1級のカーテンを標準装備。
その他の標準装備・仕様では、キッチンに節湯タイプの浄水器内蔵シャワー水栓、ディスポーザ、3口のガラストップコンロ、高効率ガス給湯器エコジョーズ、リビング・ダイニングに温水式床暖房、エコトイレなどを用意した。

また、新しい生活様式に対応した共用施設では、在宅ワークに対応し、独立ブース型のカウンターデスクを備えたワークスペースを設置。
インテリアは、色味を抑えた素材で仕上げ、集中できる空間をデザインしたという。

「ファーストリンクレジデンス」の所在地は神奈川県海老名市河原口一丁目5000番(番地)、交通は小田急小田原線・JR相模線「厚木」駅より徒歩1分。
敷地面積は6,191.28㎡、延床面積は2万3,326.24㎡(容積対象外面積6,371.88㎡含む)。
構造・規模は鉄筋コンクリート造・一部鉄骨造、地上14階建。
総戸数は201戸、販売戸数は193戸。
専有面積は58.53㎡~88.77㎡、バルコニー面積は11.54㎡~
18.99㎡、間取りは2LDK・3LDK・4LDK。
駐車場は163台(店舗用を含む)。
完成予定日は2023年4月末日、引渡予定日は2023年6月末日。