【PR記事】 倉敷市阿知3丁目東地区第一種市街地再開発事業「あちてらす倉敷」がグランドオープン、1街区には「ホテル グラン・ココエ倉敷」などがオープン 岡山県倉敷市

2021.10.25
倉敷市阿知3丁目東地区市街地再開発組合(内田耕太郎理事長)は、旭化成不動産レジデンス株式会社(東京都千代田区、兒玉芳樹社長)、株式会社NIPPO(東京都中央区、吉川芳和社長)を参加組合員として推進してきた倉敷市阿知3丁目東地区第一種市街地再開発事業で、施設建築物新築工事や道路・公共空地整備工事を完了、「あちてらす倉敷」(岡山県倉敷市)として10月10日にグランドオープンした。
南側は倉敷美観地区と隣接する。

1街区は「ホテル グラン・ココエ倉敷」を中心に商業・業務施設で、2街区は分譲マンション「アトラス倉敷ル・サンク」を中心に商業・医療施設および市営駐車場等で構成。
地元のレストラン・カフェや瀬戸大橋のたもとに位置する「国産ジーンズの発祥の町『児島』」に生産拠点を置くジーンズショップなどが出店し、駅南口の新たな賑わい、観光の拠点となることが期待されている。

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同事業は、倉敷市中心市街地活性化基本計画に位置付けられたもの。
都心部にふさわしい高度、多様化した商業機能の集積、定住人口増加に寄与する都市型住宅の配置、地域に開かれた公共施設の整備により、JR倉敷駅周辺の中心市街地活性化につながる賑わいを形成し、倉敷市の玄関口にふさわしい街づくりを行うことを目的としている。
また、倉敷市が所有する公共空地と再開発ビルの民有地を官民境界にとらわれずに一体的に整備することで、オープンカフェやイベント開催等に活用可能なオープンスペースを創出している。

1街区「ホテル グラン・ココエ倉敷」の客室は、シングル・ダブル・ツインなど全152室。
バス・トイレ別のセパレートタイプで、レインシャワーを設置した客室も設置した。

朝食は、1階直営レストラン「くらしき白壁」(和食店)で、6時
30分~9時30分(最終入店9時)に、多彩なメニューを和・洋ビュッフェスタイルで提供する。
同店では、昼・夜営業も行う、定休日は毎月第2水曜日(祝日・祝前日の場合は営業)。 

3階男女別大浴場(ジャグシーと半露天風呂、男性浴場にはサウナも完備)の営業時間は15時~24時・翌朝5時~10時。

「ホテル グラン・ココエ倉敷」の所在地は岡山県倉敷市阿知
3-9-1、JR山陽本線「倉敷」駅より徒歩3分。

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