【ニュース】 淡路花博20周年記念事業実行委員会、コロナ対策を万全に行い、「淡路花博20周年記念 花みどりフェア(秋期)」を9月18日より開催 兵庫県淡路市

2021.09.02
国や兵庫県・淡路島内3市(淡路市・洲本市・南あわじ市)と観光・農業など78団体で構成する淡路花博20周年記念事業実行委員会は、2021年9月18日より「淡路花博20周年記念 花みどりフェア(秋期)」を開催する。

「ジャパンフローラ2000(淡路花博)」から20周年を記念して開催する同フェアは、春期フェアを今年3月20日~5月30日に開催。
今回開催する秋期フェアでも、コロナ対策を万全に行い、淡路会場・洲本会場・南あわじ会場の3会場をメイン会場に多彩なイベントを実施するという。

淡路会場では、ポプラの丘や大地の虹といった大型花壇で11品種・約5万株のコスモスが咲き誇り、陽だまりの丘では様々な品種のダリアが楽しめる。
週末には、フラワーガイドツアーやクラフト体験なども実施する予定。

洲本会場では、舞踊パフォーマンスや映画祭、LOHASな生活を提案する様々なプログラムなどを企画。

南あわじ会場では、10万本のコスモス畑(10月下旬~)が咲き誇るほか、村雨辰剛氏が今春制作した庭の展示、「淡路人形浄瑠璃」の新演目特別公演などを予定しているという。

「淡路花博20周年記念 花みどりフェア(秋期)」の開催期間は
2021年9月18日~10月31日(44日間)。
メイン会場は、淡路会場が淡路夢舞台および淡路島国営明石海峡公園、洲本会場が洲本市中心市街地エリア、南あわじ会場が淡路ファームパーク・イングランドの丘エリア。