2021.07.26
日本航空株式会社(東京都品川区、赤坂祐二社長)と株式会社
JALUX(東京都港区、篠原昌司社長)は、海外旅行の機会が減るなか、JAL国際線の気分を楽しみたい声に応え、一般販売用に新たに開発した国際線機内食を「BISTRO de SKY(ビストロですかい)」として、第1弾の販売を7月21日より公式通販サイト「JALショッピング」で開始した。
第2弾は8月上旬に販売予定、第3弾以降も新たなメニューを販売するとしている。
JALグループでは、コマース事業を今後の成長領域と位置づけ、暮らしの中でJALを感じてもらえる商品・サービスの拡充を目指している。
今回の商品は、その一環として、JAL国際線機内食として過去実際に提供していた人気メニューをもとに、家庭でもおいしく楽しめるよう特別に開発したもの。
また、SDGs達成に向け世界の食料問題の解決に取り組む「TABLE FOR TWOプログラム」にも参画、対象メニュー1食に対して20円を寄付し、開発途上国の子どもたちに給食1食分を贈る。
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2021.07.26
「ウェスティン都ホテル京都」(京都市東山区、北村恵司総支配人)は、「鰻重」と「鰻姿寿司」を2021年7月31日までテイクアウト販売する。
同商品は、肉厚でくせのない味わいの国産の鰻を惜しみなく使用し、食べ応えのある重と姿寿司にして提供。
タレは、鰻の持ち味を引き出すよう、ホテルの和食料理人が絶妙な塩梅で仕上げたという。
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2021.07.26
武蔵野大学(東京都江東区、西本照真学長)と鹿角(かづの)市(関厚市長)は、中高生を対象とした「かづの未来アカデミー」を2021年8月3日にオンラインで開催する。
同事業は、昨年11月に同大学と同市が締結した包括的連携協定の一環で、同市内の中高生が同市の未来について同大学の学生と一緒に研究するというもの。
なお同大学と同市は、鹿角市県外大学等調査研究活動奨励事業の一環として、2018年8月より同大学の学外学修プログラムを実施している。
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2021.07.26
三谷産業株式会社(石川県金沢市、三谷忠照社長)と特定非営利活動法人みんなのコード(東京都渋谷区、利根川裕太代表理事)は、すべての子どもたちがテクノロジーに触れて創造的な活動に取り組むことができる施設「ミミミラボ」(石川県金沢市、鮒池涼香館長)を、2021年7月28日に開設する。
同施設は、これまで「みんなの三谷産業(仮称)」として準備を進めてきたが、正式名称を「ミミミラボ」に決定した。
キャッチフレーズは「すべての子どもたちへ、テクノロジーを通した表現を」。
施設内には多様な機材を用意するほか、子どもたちの少し先を行く大人のメンターが常駐し、10~18歳なら誰でも無料で利用可能とする。
地域の将来を支える創造性豊かな子どもたちの成長支援を行い、地域社会への貢献につなげることが目的だという。
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2021.07.26
和歌山県白浜温泉で3軒の温泉宿を運営する株式会社オージャス(金田紀彦代表、和歌山県白浜町)は7月22日、全12室の高級温泉宿「XYZスペチアーレ」(和歌山県白浜町)を開業した。
スタッフとの対面も極力抑える為、利用客のスマートフォンで利用できる専用アプリを開発、ルームオーダーや観光情報などのコンシェルジュサービスを提供する。
同社では、コロナ禍で全国の旅館から宿泊客が激減する中、同社が運営するプライベート性の高いホテル「XYZ Private spa and
Seaside Resort」が大きな影響を受けなかったことから、利用客は安心安全が約束されていれば旅をしたがっている、と肌で感じたという。
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2021.07.26
京王電鉄株式会社(東京都多摩市、紅村康社長)では、2021年7月27日~2022年3月31日の火曜日から土曜日まで毎日(お盆・年末年始等の一部期間を除く)、鉄道を活用して農産物を配送する実証実験を実施する。
同実証実験は、京王線新宿駅京王モールの観光案内所「中部地方インフォメーションプラザ in 京王新宿」で販売する飛騨高山の農産物を、高速バスと京王線に積載して配送するもの。
鉄道での輸送には、京王ライナーとしても親しまれている京王線
5000系車両をモデルにしたカバーを装着した台車を使用する。
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2021.07.26
長野県根羽村(大久保憲一村長)は7月22日、互助による暮らし心地の向上と新たな地域振興を目的に、交流拠点「くりや」をオープンした。
指定管理者は一般社団法人ねばのもり(長野県根羽村、杉山泰彦代表理事)。
同交流拠点には、Wi-fi環境が完備されたテレワーク設備、ワークショップスペース、飲食営業も可能なシェアキッチン・コインランドリーなどを常設。
村民同士の交流や村民による自発的チャレンジから新たな地域振興の種が生まれていくことを目指す。
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2021.07.26
大和ハウスグループの株式会社コスモスイニシア(東京都港区、髙智亮大朗社長)と株式会社コスモスホテルマネジメント(東京都港区、藤岡英樹社長)は、アパートメントホテル「ミマル
(MIMARU)」の新シリーズとして、全室2ベッドルーム以上のスイートタイプで構成する都市滞在型ホテル「アパートメントホテル ミマルスイート(MIMARU SUITES)」を新たに創設、第1弾となる「MIMARU SUITES 京都四条」(京都市下京区)を7月22日にオープンした。
「MIMARU SUITES」では、コロナ禍で多様化するライフスタイルに合わせ、その街で暮らすような自由な滞在を楽しんで欲しいという思いから、より広い客室に、リビング・ダイニングとベッドルームを分け、プライベート空間を確保。
旅先の街や客室で家族や仲間と楽しみながら、それぞれの時間も大切にする、「暮らすような滞在」を一層追求した都市滞在型旅行を提供するという。
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2021.07.26
株式会社ジェイアールサービスネット岡山(岡山市北区、北條裕介社長)は7月21日、工業用からかわいい雑貨として定着した
「mt」まで、多用なマスキングテープを製造するカモ井加工紙株式会社(岡山県倉敷市、鴨井尚志社長)と連携し、JR山陽本線・伯備線「倉敷」駅(岡山県倉敷市)で「mt KIOSK at 倉敷駅」を期間限定でオープンした。
同ショップでは、定番のマスキングテープから限定のマスキングテープや雑貨、大人気の500円ガチャを用意するという。
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2021.07.26
三井不動産株式会社(東京都中央区、菰田正信社長)は、小矢部市の市営施設「小矢部ホッケー場」のネーミングライツを取得、
2021年8月1日より同ホッケー場の愛称を「小矢部ホッケーフィールド by 三井アウトレットパーク」とする。
同社グループは、同市で2015年より商業施設「三井アウトレットパーク 北陸小矢部」を管理・運営しており、今回のネーミングライツ取得を契機に、同商業施設と同ホッケー場を通じ、地域貢献を実施するとしている。
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