【ニュース】 東京建物など6社、大規模分譲マンション「SHINTO CITY」Ⅰ街区を竣工、第1期まちびらきでオープニングイベントを開催 埼玉県さいたま市

2021.07.06
東京建物株式会社・住友不動産株式会社・野村不動産株式会社・近鉄不動産株式会社・住友商事株式会社・東急不動産株式会社の6社は、さいたま新都心にて開発中の大規模分譲マンションである
「SHINTO CITY(シントシティ)」(さいたま市大宮区、総戸数1,411戸、15階建)で、Ⅰ街区を今年3月に竣工、入居を開始し、第1期まちびらきを迎えた。

まちびらきに伴い、地域の人々とともに、7月4日にオープニングイベント「OPEN CAMPUS」を開催。
「SHINTO CITY」では独自の自治会を設立し、「SHINTO CITY」居住者間の交流を促進するほか、周辺地域の人々とも連携しながら「普段は楽しく、有事の際には助け合える」良好なコミュニティの形成を目指している。
今回の同イベントを始め、同自治会と周辺地域の人々が今後も継続して積極的なコミュニケーションを図れるよう、体制を整えているという。

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なお、今回のイベントは、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策を講じた上で、オープニングセレモニーを会場からYouTubeで
LIVE配信するなど、時代に即し、誰もが安心して参加できる形式とした。
オープニングセレモニーでは、近隣町会長、土地区画整理事業の地権者の人々、近隣企業の人々も来賓として招かれ、「SHINTO CITY」のまちびらきを地域全体で盛り上げる形になったとしている。

また当日は、「くらし学部(遊び・子育て)」「まなび学部(教育・スポーツ)」「たいけん学部(社会体験)」「もしも学部(防災)」のコーナーに分け、子どものプログラミング講座、スポーツ健康ゼミ、未来のまちを考えるワークショップ、防災減災Laboなど、入居者交流とまなびの場を多数設定。
参加者からは「同世代のお友達ができた。」「防災意識を高めるきっかけになった。」等の声が寄せられたという。

「SHINTO CITY(シントシティ)」の所在地はⅠ・Ⅱ街区がさいたま市大宮区北袋町1丁目601番1、Ⅲ街区が同601番2(地番)、交通はⅠ・Ⅱ街区がJR各線「さいたま新都心」駅より徒歩5分、 Ⅲ街区が同「さいたま新都心」駅より徒歩8分。
総戸数はⅠ・Ⅱ街区が1,000戸、Ⅲ街区が411戸(3つの街区と8つの棟で構成)。
このうち、「第1期まちびらき」部分はⅠ街区のA棟・B棟・C棟部分で総戸数605戸。