【ニュース】 西武園ゆうえんち、開園以来最大級となる夏のイベントを7月15日~9月5日に開催、「ド迫力のニッポンの夏」を感じる体験を多数提供 埼玉県所沢市

2021.06.18
株式会社西武園ゆうえんち(埼玉県所沢市、藤井拓巳社長)は、開園から70年以上の歴史で最大級となる夏のイベントを2021年7月15日~9月5日に開催する。

同園は今年5月、「心あたたまる幸福感に包まれる世界」をテーマにリニューアルオープン。
「新しいのに懐かしい」非日常のエンターテイメント体験を提供し、コロナ禍で多くの来園者を迎えているという。

リニューアル後、初となる夏のイベントでは、「ド迫力のニッポンの夏」を感じる体験を多数提供する。
プールを舞台に、来園者1人1人が合戦の主役となって四方八方上下左右から巻き込まれていく水上の参加型エンターテイメントショー「大水合戦」(だいみずがっせん)や、眼前に迫る近さで花開く、夜空を埋め尽くす花火を五臓六腑で体感できる迫力の花火ショー「大火祭り」(だいひまつり)、1,000を超える提灯が商店街を埋め尽くす、息を呑むほど幻想的な夏祭りの風景など、生々しい熱気と活気に来園者は1日じゅう巻き込まれ続けるという。

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「大水合戦」では、水上に建てられたステージで、場内を熱く盛り上げるMCも登場。
大小13台のウォーターキャノンから高々と上がる、思わずのけ反ってしまうほど巨大な水柱、肌で炎の熱を感じゲストの熱狂を盛り上げる火柱など、特殊効果をふんだんに盛り込んだショーを展開する。
ただ傍観するショーにとどまらず、ゲストが参加する合戦へと発展、ステージからの放水に加え、ゲスト自身も水をかけあい、四方八方を水が飛び交う合戦の中心で自分が戦っているような、爽快かつ豪快な体験の渦へとゲストを巻き込むとしている。

「大火祭り」は、0.03秒単位で音楽とシンクロした濃密な花火ショー。
「夕日の丘商店街」や「レッツゴー!レオランド」、懐かしいアトラクションエリアなど、同園全体を鑑賞エリアとして楽しむことができる。

活気・元気・熱気がほとばしる1960年代の懐かしいあの頃の世界が広がる「夕日の丘商店街」では、1,000を超える提灯が商店街を包み、「あの夏祭り」の幸せな思い出が幻想的によみがえるという。

夏イベント期間の料金は、1日レヂャー切符(ゆうえんち、プール共通券)が大人4,400円・小人3,300円など。