【ニュース】 東急、「(仮称)青葉台郵便局プロジェクト」の施設名称を「スプラス青葉台」に決定、郵便局の空き区画を活用した新たな地域交流拠点 神奈川県横浜市

2021.06.07
東急株式会社(東京都渋谷区、髙橋和夫社長)は、YADOKARI株式会社(横浜市中区、さわだいっせい・ウエスギセイタ共同代表)と連携し推進している「(仮称)青葉台郵便局プロジェクト」(横浜市青葉区)の施設名称を「スプラス青葉台」に決定した。
開業は2021年7月4日の予定。

同施設は青葉台郵便局建物の2~3階をリノベーションするもの。
2階部分はコミュニティ形成・運営ノウハウをもつYADOKARIに運営を委託することで、より活発なコミュニティの醸成を推進する。

2階のコミュニティラウンジは、地域の人々の活動・交流の拠点となる有料会員制ラウンジを設置するほか、展示棚をきっかけとした利用者間のコミュニケーションを生み出す仕組みを導入。
ワークラウンジやイベントスペースなども設置する。
3階は小規模オフィスとし、入居企業には2階コミュニティラウンジ・ワークラウンジの会員権を付与するという。

「スプラス青葉台」の所在地は横浜市青葉区青葉台1-13-1。
構造・規模は鉄筋コンクリート造・4階建。
営業面積は1,289.20㎡。